はやみねかおる 「ぼくと未来屋の夏 1巻」(漫画)
- 武本 糸会, はやみね かおる
- ぼくと未来屋の夏 1 (1)
講談社のミステリーランドから刊行されている同名小説の漫画化。
原作は正統派のジュブナイル・ミステリで、結構好みだったので漫画も手に取ってみました。
小説の漫画化はイメージに合わないことが多いのですが、これは絵の感じや雰囲気がぴたりと当てはまっています。
いかにもジュブナイル小説の漫画化、という感じで結構気に入りました。
今のところ、展開は原作に忠実。
神隠し、肝試しのエピソードと、自由研究のテーマを決めるところまで。
元がそれほど長い話でもないので、あと数巻続いたら終わりそうですが、オリジナルのストーリーなども絡めてくるのかな?
オリジナルの登場人物は出てきているので、その可能性も十分にありそう。
むしろ、そうなることを期待します。
それほどミステリ要素は高い話ではないのですが、子供から大人まで楽しめる、という点は漫画でも変わらず(いや、やはり漫画の方が若干子供向けかも?)、読んでいて安心できます。
これから読む人は原作を読んだ方が良いと思いますが・・・・・・。
はやみねファンなら、出来が良いので漫画も買って損はないでしょう。
今までのはやみね作品の漫画化では、一番成功していると思いました。