日記、なのか? | The Key of Midnight

日記、なのか?

昨日、今日とテスト返却の授業でして。

結果は・・・・・・まあ、ノーコメントにしておきますが、

ともあれ、これで実質、今学期の授業と呼べるものは全て終了。


授業はありませんが、代わりに今はマジックサークルの演技の練習やら、図書館で借りている本を読まなきゃいけないやら、小説の構想まとめなければならないやらで、忙しい・・・・・・。

でも、こういう忙しさなら嬉しいですね。

今度のマジックの演技はクリスマス&子供向けなので、実際は練習より演出面のほうが大変だったり。

何か良い演出はないかなぁ、と色々試行錯誤しているのですが、あまり思い浮かばず。

他の人の演技などを見て参考にしているのですが、なかなか自分にあった演技が見つけられないで困っています。

どうするべきかな。


そういえば、昨日、美術教室でマジックの練習を行っていたら、

美術部の先輩になにやら怪しげな(?)CDを渡されて、ラベルを見てみると

「進呈」「AIR ORIGINAL SOUNDTRACK」

・・・・・・・・・・・・お米券進呈!? と反応した人間がその場に三名。

何故僕にこんなものを・・・・・・と先輩に聞いたら、

「この前AIRの音楽が物凄く良いって言ってたでしょ、そのことを同級生に話したらこれを進呈するってCD渡されて」

何か変な風に誤解されていないことを祈るばかりです。・・・・・・というか、そういうことをあまり他の人に漏らさないで下さいよ先輩・・・・・・・と言ったところで意味がないのは判っていますが。

僕が普通のミステリのことを話題に上げてもほとんど反応が無いのに、何故ライトノベルとかアニメとかのことを誰かに話すと噂が広まるのか。謎です。

・・・・・・それはともかくとしても、AIRの音楽は本当に素晴らしいですね。これだけは確か。

そんなわけで、色々曲をMP3に落としてこのブログを書いているときも聴いていたり。

「鳥の詩」「夏影」「縁」「青空」あたりは、感動的なほど綺麗。音楽だけでも、興味がある人は聴いてみてほしいです・・・・・・。


とまあ、そんなことがあったのが昨日で。

今日は授業が早めに終ったので、帰りに学校の近くの古本屋によって四冊購入。


愛川晶 「網にかかった悪夢  影の探偵と根津愛 四月」

スタンリイ・エリン 「九時から五時までの男」

小川一水 「老ヴォールの惑星」

久住四季 「トリックスターズ」

 

エリンの短編集は評判が良いようなので一度読んでみたかったんですよね。

「老ヴォールの惑星」も同じく。こちらはSFですが。

どちらも一度にまとめて読むタイプの短編集ではなさそうなので、一日一話を目安にゆっくり読んでいく予定。でも、エリンはその前に図書館に届いている「最後の一壜」を読まないと。


今日は、本来なら桜庭一樹の「GOSICK」を買う予定だったのですが、こちらはどこにも置いてありませんでした。

桜庭一樹といえば、本日初めて彼女のお姿を写真で拝見したのですが、割とイメージにぴったり当てはまるような方でした。少し安心(笑)。

その写真が掲載されている記事で、桜庭さんがディクスン・カーは私にとって萌えキャラだ、ということを書いていたのには衝撃を受けましたが。

先日発売された加納朋子「虹の家のアリス」文庫版の倉知淳の解説も衝撃だったけれどなぁ・・・・・・・。

こちらの解説、まだ読んだことが無い人がいれば、立ち読みでも良いので是非。面白いですよ。

倉知さんってこんな人なのか・・・・・・・と思わず呆然としてしまいましたが、実際とても良いことを書かれているので。


・・・・・・・っと、なんにも整理せず書いていたら、かなり長くなってしまった・・・・・・・・。

明日からスポーツ大会なので、早めに寝ないと。

ちなみに今は「EDS 緊急推理解決院」を読んでいます。こちらの感想は明日か明後日になる予定。

では。