突然ですが、みなさんは友達が何人いますか?

私は、幼なじみとか仕事で知り合った数人で、友人と呼べるのは5人もいかないかな?深く狭くの傾向があります。

5人と言っても、お互い主婦ですし、普段連絡をとりあうのは2人くらいかな?かといってそんなに頻繁ではない・・・汗

子育てと仕事に追われて、ふと気が付けば一人・・です。


というのは、数ヶ月前の私・・・。付き合いも煩わしいし、友達なんていらないや、とか思うんですが、ときおりものすごく孤独も感じていましたカゼ


だれか声掛けてくれる人いないかなーー、なんてね。おかしいなあ、小学生の頃はけっこう中心になって、大勢でワイワイやっていたのに。


よくいるじゃないですか、初対面でも気軽に話し掛けるおばちゃん。店員さんとかにもね。そんなことが当たり前にできるって、あこがれでしたね~。

私はいつのまに、こんなに他人に話し掛けることに対してハードルが高くなったんだろう?美容院に行っても、気さくに話し掛けるなんて、ちょっと無理ガーン


ところが、数ヶ月前から友達と呼べる人がちょっとづつ増えてきたように思います。お誘いも多く、孤独感はすっかりなくなりました音譜


以前の自分とは、何が違うんだろう?考えてみて、変化した行動を書き出したいと思います。


○ くだらないジョークを言い、よく笑うようになった。

○ 思ったことはすぐに口に出すのはどうかな?という言葉を飲み込むことが少なくなり、素直な表現ができるようになった。(うれしいラブラブ!、おいしい、怒れたなどなど。)

○ 他人をいじるにひひようになった。(悪気のない冗談程度で)


こんなところです。


やはり、自分の感情を我慢するのはよくないですね。思ったことを素直に表現することで共感をよぶこともあるんだなあって。

素直な表現をブロックしていたのは、たぶん「プライド」です。

でも、これはこのブログを書いてることが表現の練習になっていることが大きいと思います。だから、読んでくれている方はすばらしい協力者ですねラブラブ感謝・感激!!


それと、人付き合いに「待ち」の姿勢ではないということ。

うんうん、小学生の頃は友達に「漫才師になったら?」って言われるくらい、よくみんなを笑わしていたっけ。

他人を喜ばせたいという明るい波動は、人を呼ぶんですね。きっと。


あ、そうそう、数ヶ月前の「新月の願い」で、「親しみやすい私になれますように。」とか「心が通い合う友人が増えますように。」ってお願いもしたっけ。お月様、叶えてくれたのね。ありがとう。

と、一人分析をして、満足したので、ぐっすり寝まーす満月












 おっとーあせる忘れていました!

今日は新月の日。願い事をする日です!

すでに新月は16時をもって始まっています。

しかーし、18時から16日の2時16分まではボイドタイムです。(ボイドタイムは、全てを無効にするといわれています)


ボイドを気にして明日にまわすか、気にせず今書くか・・・・むっ悩みどころですねえ。


今月、山羊座の新月は次のようなことが叶いやすいそうです。

老後の安定

対処法

責任

目標達成

成功と承認

処理能力

権威者

他者を操作しない

願い事は10個まで。8時間以内なら有効です音譜

2時まで起きてられないし、朝も遅いでしょう。

やっぱ、今月はボイドを気にせずに書き始めるとします・・・。

つい先日、職場の同僚となにかの話題のついでに「スター・ウォーズ」について語り合いました。

まあ、アラフォーの「どの映画カチンコが今まで印象的だった?」という話なんですが・・・。

私はだんぜん「風と共に去りぬ」です。そんなに映画通ではないですが、高校生の頃見て、力強くリアリティにー生きるヒロインに感動したものです汗


同僚は、「スター・ウォーズ」なんだそうです。私もテレビでの放映がうろ覚えなんで、話題について行けず、ついに熱く語るその同僚からDVDを借りることに・・・。


ひさびさに見るスター・ウォーズは、新鮮でした。若い頃は物珍しいSFロケットものとしか見れなかったんですが、これが結構奥が深いえっ


うーーん、これは私なりの解釈ですと、潜在意識がストーリーの軸になっていますね。

国を守る名誉ある戦士「ジェダイ」は、潜在意識の力でもって戦う達人です。

よく、ジェダイ・マスター(ジェダイを育てる師のことね)の「May the forth be with you.(フォースと共にあれ!)」という台詞があるのですが、この「フォース」は、直訳すると「力」となります。

しかし、ストーリーの展開を見るとこの「フォース」はタダの力ではない。

そう「潜在意識の力」そのものなのです。


これをうまく扱えると剣術も意のまま。立派なジェダイになるのです。マスターは言います。「力を抜いて、リラックスして、無心になれ!自分の力を信じて、すべてをフォースにゆだねろ。」と。

まさに、潜在意識を活用するときもこんな感じですよね?


しかし、飛び抜けた能力をもつ
若きアナキン・スカイウォーカーは、ふとした不安感から潜在意識をダークサイドにゆだねてしまう。

不安が不安な出来事を呼び、まさに不幸のスパイラル雷

そして、彼はあの有名な暗黒組織の中枢、ダース・ベイダーとなってしまうのです。


潜在意識には「いい、悪い」はなくて、使い手により幸にも不幸にもなるといったメッセージを感じました。
勝手な推測かもしれませんが、潜在意識を軸にすると、すべてがストンと納得がいく展開なのです。


あのころに、もしこの脚本家がそれを意図していたなら、ホントびっくりです。

しかし、たくさんある映画や本本の中には、この「潜在意識」を操ったり活用したりしたことを内容としたものが、意外にもたくさんありますよね。


もしよかったら、ぜひもう一度「スター・ウォーズ」を別の視点からご覧ください。