当初の原爆投下目標は京都が第一候補だったそうですが。
でも上層部の1人(たしかスチムソンだったかな)の反対で京都は却下になったらしい。
もし原爆が京都に落とされていたら?ってことについて今日議論しました。
武器倉庫や軍需基地、航路なんかを破壊するのを軍事的効果として、
日本人にとって重要で歴史的な街を破壊したり、民間人を沢山殺すのを心理的効果(人々に与えるショックとかね)とすると、
京都にしよう!って主張してた人(職業軍人のトップ)は後者の効果を最も期待していたんだろうと思う。
そう考えるとほんと大人の幼稚さって恐ろしい。
力を見せつけるためなら民間人の命なんてその道具にすぎないと考える軍人様。
確かに心理的効果は無条件降伏させるのには必要だったのかもしれないけどさ。
一応、早期終戦と人命節約がアメリカの大義名分なわけだし、まったく矛盾もいいところです。
アホかと。
筋肉脳っていうか。
モロ軍人はだから嫌です。
もし京都に落とされていたら…とか結局は答えなんてないし、仮説でしか論じれないことだけど、
京都に落とされてたら、反米感情はもっと強くなってたかもしれない。
戦争も外交のひとつ、戦争のルールには反してない…みたいな考え方はそもそも好きじゃないけど、そのルールすら守れないのはもっとおかしい。
投下目標の候補に京都が挙がった時点でアメリカはアホだと認定できるね。
実際どこでもよかったのかもしんないけど。
「どうしてヒロシマ・ナガサキだったのか」
原爆のことを語るとき必ずこの手の話がでるのは何なんでしょうね。自分も話に出したけど(__;)
どこだっていっしょですよね。
沢山の日本人…民間人が亡くなったことは変わらない。
なぜ日本に落とされなければいけなかったか、いや、なぜ原爆を使わなければいけなかったかが議論すべき争点ですよね。