河北新報オンライン記事より→
ロッテ佐々木朗希投手、地元・大船渡で来季へ決意 「チーム引っ張れる先発に」
日本プロ野球史上最年少で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手(岩手・大船渡高出)が12日、大船渡市内のホテルで、報道各社の共同インタビューに応じた。佐々木は落ち着いた表情で質問に答え、全日程を終了した3年目の今季を「けがなく1年間を終えられて良かった」と振り返った。
今季は自己最速164キロもマークするなど飛躍の年になった。地元岩手を含む東北のファンの応援について「仙台で投げることもあり、岩手からたくさん足を運んでもらったことが力になった」と語った。
今月4日には野球日本代表の強化試合メンバーに選ばれ、10日のオーストラリア戦に先発登板。4回無失点の好投で勝利に貢献し、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表入りへアピールした。「納得いくボールは少なかったが、あの舞台を経験できて良かった。オフで課題をつぶしたい」と意欲的だった。
プロ4年目を迎える来季に向けては「先発投手に求められるのは、安定した成績で勝つチャンスを与え続けること。チームを引っ張っていける投手になりたい」と力を込めた。
岩手日報オンライン記事より
佐々木朗希、大船渡に帰郷 「もっと上を目指せる」
ロッテの佐々木朗希投手(大船渡高)が12日、大船渡市に帰郷して取材に応じ、4月に史上最年少の20歳で完全試合を達成するなど飛躍した今季について「最低限はできたと思うが、もっと上を目指せると思った」と真剣な表情で話した。
陸前高田市で生まれ、2011年に東日本大震災で被災。大船渡市に移り、大船渡高3年生だった19年4月に球速163キロをマークした。慣れ親しんだ土地に「毎年戻ってくる場所があるのはうれしいし貴重。いつまでも活気ある街であってほしい」としみじみと話した。
プロ3年目の今季は、20試合に登板して9勝4敗、防御率2・02、173奪三振だった。
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さて、
侍🇯🇵JAPAN
札幌ドームの、後
地元
大船渡に行かれたようで、
久々に
愛犬ラムちゃんと海岸を
お散歩し、
美味しそうな麻婆ラーメンを食されたようでした。
リフレッシュできて何より。
また頑張る力が湧いてきますね!応援しています。
来年は
プロ4年目
またまた飛躍の年にしてほしいです。
ではまた⚾️
画像お借りいたしました。
#佐々木朗希


