8名分の座席を設置しての人員輸送、7.4tまでの貨物輸送に使用される。
グラスコクピット化された計器類、改良型航法システムといったアビオニクスが更新されて、従来よりも航続性能、運用効率、整備性の向上が図られた。
このW型は岩国基地と普天間基地に配備され、在日・在韓米軍基地の連絡機として運用されている。
なお、海軍が保有するF型より一回り大きいのは、ベース機の違いである。
●UC-35D
と言うものの、通信機器を軍用仕様に換装したくらいで、民間型とほぼ同じ。
座席を取り外せば約1,360kgまで積載可能で、簡易的な輸送機としても活用できる。
また、UC-35は海兵隊のD型のほかに陸軍のA型が存在するが、搭載エンジンが異なっている。



