
『塔の上のラプンツェル』から。
髪を狙う不審者と思い、侵入したフリン・ライダーをフライパンで叩くラプンツェル。
『似たようなシーンをどこかで見たような』

初めて『塔の上のラプンツェル』を見て、フリン・ライダーが徐々にラプンツェルを恋していく様に前のめりになっていく。

馬のマキシマス。当初はフリン・ライダーと敵対していたが、利害が一致し、フリン・ライダーの心境が変化したことで、いがみ合いをやめて共闘することも見所。
『女のために命をはるバカは大好きさ』
(マクロスゼロより)
『一生に一度は、女のために命を捨ててみるもんだぜ?』
(マクロスゼロより)
このワンカットを彷彿させる。



この映画で一番盛り上がるシーン。
タイ国チェンマイで開催されるコムローイ祭りのランタンが空に上がる場面と重なる。
このシーンで、ラプンツェルをフリン・ライダーは優しく見つめ、今まで接していた態度をガラリと変える。
この前の街でのシーンでは、ラプンツェルが髪を結い、花飾りの髪どめで艶っぽい大人の女性を演出。また、フリン・ライダーに髪にまつわる秘密を語っており、特別な相手として見ていることが分かる。

空にあがるランタンが幻想的なシーンを盛り上げる。湖の上に2人きりで、特別な時間を過ごす。これは憧れる。


愛する人のため、幼子を自分の欲望のため拉致した継母からの呪縛を裁ち切るため、フリン・ライダーはラプンツェルの長い髪をバッサリ切ることを選択し、力をふりしぼる。
髪を切られたショックより、愛する人が離れてしまう悲しみが包みこむ。
それにしても、ラプンツェルはショートカットも似合う。
他にも、

フリン・ライダーが怪我をしたシーン。
夜間にも関わらず、視聴者側は『なぜ怪我がリアルに見えるのか』疑問に思うかもしれない。
夜間の真っ暗な環境で、どの程度怪我をしたのか、出血しているのかを確認する方法がある。
画面が青みがかっていることに気づいた人は、どのくらい、いるだろう。
実際に、夜間で懐中電灯に青いフィルターを介してみると出血していた場合、服の上からでも血の赤い色が確認できるのだ。
懐中電灯の種類によっては、青いフィルターが入っている場合がある。
最後までストーリーに惹き付けられて、しばらく余韻に浸って、現実に引き戻された時フライパンのことを思い出す。
『ゾイド-ZOIDS-第18話首都攻防』からのワンシーン。
この後、飛行型ゾイド複座型プテラスで脱出するが、クルーガー大佐が目覚め、バランスが崩れ墜落する危険性がでて、再びフィーネはフライパンで気絶させる。
他にも、『フォーチュン・クエスト』でパステルがフライパンだったか、羽子板だったか、何かを叩いていたような・・・
フライパンを叩く道具にしているアニメって意外と多い?



