「防災フェスタ」がエコパークで開催された。



↑海上保安庁の『うみつばめ』が被害調査デモ飛行を実施。



↑午後からは、防災ヘリコプター『ひばり』のホイスト救難展示、救助犬による捜索・救助展示が公開された。






↑そのほか、陸上自衛隊の『OH-6D』、『19式装輪自走155mm榴弾砲』、『化学防護車』等の地上展示、放射線測定器といった装備品展示も併せて実施されていた。防災について体験する、触れる、知ることで、大人も子供も共に考え、学ぶ非常に濃い内容のイベントになっていた。


※※『OH-6D』は教育素材として使用されているため、エンジンは装備されたままの状態だ。時には消化訓練の機材として使われ、時には整備の教材として使われている。

↑19式装輪自走155mm榴弾砲はFH-70より陣地転換は楽そうだが、中央に乗り込む隊員は幌で被せた固いシートに座って移動するため、負担増えそう。