これは、パロディです。実在する団体・地名と関係ありません。


「増税くそめがね」こと、キッシーがブロックワードを発動した。


キッシー「減税までしてやったのに」


ニホン国民「情けない。あのようなまがまがしい物言いを増税くそめがねに許すとは」


議事堂地下の食堂で所信表明演説の中継をみていたイナダ、エッフェル姐さんは吹き出した。


イナダ「あっはは。キッシーがキレた」


エッフェル姐さん「悩むのやめたバカは、本当見境ないもんだ」


所信表明演説で、キッシーはさらにブロックワードを連発した。


所信表明演説をおえたキッシーはセタ、ドリルゆうこと共に執務室に入った。

隣で演説を聞いていたセタがキッシーにつめよる。


セタ「なぜ納税者をほっておいて、非課税者ばかりを優遇するのですか?二重課税の廃止や減税、消費税撤廃をやっていれば低所得者への物価高の被害はなくてすみまし…うぁ!


キッシーは、セタを殴る


ドリルゆうこ「セタ!」


キッシー「放っておけ。一般議員は黙ってろ。ここは、ネオ・ジミンの拠点である。正規のジミン・コウメイとやり方が違う」


セタ「ネオ・ジミンであろうとも、同じジミン・コウメイであることには変わりないでしょう」

キッシー「ここは野党と手を組んで、反ジミン・コウメイの運動をやる低所得者から税金を搾り取り、高齢者からの票を獲得する中心基地だ。じじい、ばばあの手厚い支持票があってのジミン・コウメイだ。低所得者の都合を考えて政治ができるか」

セタ「なんと、破廉恥な。人の善意を無視する奴は、一生苦しむぞ

イシバ「議員報酬や33億の豪邸に住む明治時代並のA宮家の独裁政治では、納税者の痛みは分からんのだ

キッシー「新しい環境、新しい相手、新しい事態にあえば、違うやり方をしなくちゃならないんだよ」


セタ「その傲慢は人を家畜にすることだ。人間を道具にして、それは人間が人間に一番やってはいけないことなんだ

ドリルゆうこ「自分の都合でやけくそと自己満足を使い分けないで」

セタ「悪いことは言わん。さっさと下がれ。キッシー無理だ。外からみるとわかる」

キッシーが何をしたいのか、何を頭に描いているのか。
当の本人がまったくビジョンがなく、選挙のために非課税者、高所得者を優遇しているのは、誰の目にも明らかだ。

それにしても「減税してやったのに」とは

納税やーめた!って言いたくなる。

「納税してやったのに」

自分たちは、自由気まま、議員報酬、特権、癒着、税金でのうのうと暮らし、豪邸に住み、高価な料理を楽しむ。

いつまで、明治時代だよ。

「世襲議員は同じ過ちを繰り返す」

やってることは中国と同じだ。