幼少の頃、母の日には毎年お花やちょっとした物を贈っていたが、父の日はこれといったことは全くと言っていいほど、何もしなかった。
私は5人姉妹で唯一男である父との思い出も少ないほうだと思う。
何かと相談、報告はいつも母だった。
自営業だった為、料理が抜群に上手で美味しくて、毎日超多忙にせっせと働いている母の姿を見て、家族の柱は圧倒的に母だった
成人を迎えた後も父には特に反抗的だった私。
早くで親元を離れ学生~社会人と過ごし、年間行事で実家に帰省する時くらいしか会話をしなかった。
そんな父が昨年、ちょうどこの時期に病に倒れ、入退院を繰り返し昨秋、他界した。
これまでにない悲しみというのはこういうことだろう。
生前にできること、してあげられること山ほどあったというのに、何度後悔してもしきれなかった。
亡くなる直前まで私の今後を含めて色々と心配していた。
病院のベッドの上で私との幼稚園の思い出などを語っていたことがある。
また、私が高校生の時に東京で短期でアルバイトをしていたこと、多数の社会活動に海外旅行、マグロとお酒が大好きだということ・・・・・、父はとても自慢げに周囲の人に私のあらゆるなことを話していた。
亡くなって周囲から聞かされることもあり、胸が締め付けられる思いをした。
父が安心できる生き方をするのでこれからも見守っててほしい。
たくさん感謝も忘れていたけど、この世で父は1人なのでこれからもよろしくお願いします。