いきなり最終ってあんたって思うのですが、実は私は大ファンです。
一から映画館ちゃんとみてたし、小説も読んでました。
ただ、今回の最終話のみ、映画館にいけませんでした(金欠で)
小説を読んでた時、正直エドワードのイメージは私的にもう少し美青年をイメージしていたのですが、映画をみて、ちょっと正直タイプではありませんでした(毒舌御免)でも、次第に脳内変換して自分なりに楽しむ事にしました。ファンの人すみません。消して嫌いじゃないけど好みの問題だと思って下さい。
さて、この物語を知ってる人は良いとして知らない人の為に少しおさらいをしておきます。
そもそも、twilightとは、簡単に言うとヴァンパイアと主人公人間イザヴェラ・スワンとの恋模様から、その後結ばれた後子供もでき・・・っといった事を描いたものなのですが、今まであるようでなかった。物語。
映画では初恋と題されてる物では、敵は主に二人の男女のヴァンパイアの内ベラの血の匂いに惑わされベラを殺そうとするヴァンパイアです。そんな危機がありながらも、彼らの出会いから恋をし愛し愛されるまでがのっていてドキドキしました。なんだか、本当に初恋時代を思い出してしまいます。
ニュームーンは
初恋の時に少し出ていたジェイコブがかなり表に出てきます。
そして、エドワードはあまり出てきません。おまけにいったんベラを愛するが故にエドワードはベラから離れてしまいます。
ベラはエドワードが必要でジェイコブが幾ら自分が傍に居る自分ではだめかと言っても耳に入りません。やはりベラにとってエドワードという存在自体が大きいと言う事です。そして、次第にエドワードの幻影を見るように・・・それも危険な行為をする時のみそれを阻止しようとする彼の姿を見るのです。それを見るためだけにより危険な行為に及ぶようになるベラそれに対しジェイコブは心配するばかり優しくベラを慰めながら愛します。次第にこころを開いていきますが、そんな中ジェイコブに異変が・・・。その異変により突如一線をおくようになるだが、愛している事だけは変わらなかった。しかし、やはりエドワードにしか心を許せないベラはついに崖から海に飛び込むと言う行為まで発展してしまいます。それを未来を見る事の出来るアリスがから聞いたエドワードがベラが死んだと勘違いして
エクリプス
ここでは、ジェイコブとエドワードとベラの三角関係が微妙に終止符を打ちますジェイコブ的にはまだまだ微妙な路線でけりはつけられてない気もしますが・・・。そのきっかけとなるのは「初恋」にかかわっていた男女の内の女の方です。
これも目が離せませんでした。
ベラもベラでジェイコブの事もエドワードほどでは無い物の愛してしまっています。
ブレイキングドーンパートⅠ
ここではとうとう長い苦難を経て二人は結婚します。
そして、かねてからやろうとしていたとある事を試すのですが
それが、再び苦難を招くのです。
今度はその事により、ジェイコブの一族との争いが勃発。
一触即発状況になるのです。しかし、そこに奇跡が起きて・・・・。
そして、いよいよ昨日発売された(正確には早めに発売されてしまうので1日にはもう出ちゃってたのですが・・・。)
ブレイキングドーンパートⅡ
最終決戦ですね本当に。最後の最後本当に大きな壁が待ち受けています。これは本当にカレン一家は死ぬのか
あの奇跡の子は
突然消えてしまったアリス達は
アロの決断は実行されてしまうのか
それは、実際見て確認してください。
私の感想としては、すべてにおいて◎恋愛ものの中では3本の指に入る映画の作品です。
この作品に出合えた事に感謝。そして作者にも。
でも最後のアロの一言は意味ありげでした。
気になる方は是非DVD購入或いはレンタルを
最後にこれはあくまで私の個人的な意見である事をご了承ください。