クイズ大会、ずるいルールにやられた・・・ | マジシャン・ハリーポッターさんのブログ

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今日は、とあるところでクイズ大会が行われたんですよ。ハリーポッターも参加したのですが、ずるいルールにやられました・・・。ちょっと誰かにこの気持ちを分かってもらいたいので書きますね。


クイズは早い者勝ちで全部で6問だったんです。つまり、3問正解すれば、最低でも同点優勝です。4問正解すれば優勝になるはずなんです。


そして、ハリー何と!4問中3問正解したんですよ!


これで最低でも同点優勝か同点決勝になるはずだったんです。


ところが・・・突然次の問題を2ポイントにすると言い出したんです。


次の問題を2位の人が正解すれば同点になってしまいます。それでもハリー、クイズを盛り上げるために我慢しましたよ。


ハリー、クイズブログを4種類(謎解き、ジブリ、常識、ONE-PIECE)もやっているからクイズが好きなのは分かりますよね?しかも、一応全国1位ですから、知識を問う問題ではそう簡単には負けたくないんです。


そして・・・


意地の5問目正解!!


これで逆にハリーに2ポイント加わり、5ポイントで1位。2位が1ポイント、3位が0ポイントで4人います。不利な条件を逆手にとって自分の強みに変える・・・まさにハリーの真骨頂でした!


ところが!


何と、最後の問題は6ポイントにすると言い出したんです!


これってずるくないですか?ハリーがリードした途端にポイントを2倍にし、それをハリーが正解すると今度は6ポイントにする・・・。これってハリーに優勝させないためのずるいルールだと思いませんか?


ハリー、ほぼ毎回通って、メモをしっかりとりながら学んでいました。ハリーほどしっかりメモをとって記録していた人はいなかったです。


なのにこの結果・・・。


残念でしかたがありません。


あとで出題者と話をしたのですが、その人もあれはひどいと思ったと言っていました。


百歩譲ったとしても、最後の問題は5ポイントで同点優勝止まりにして、最後に決勝問題くらいにすべきですよね?


人の努力と運とひらめきを台無しにするこのルールは納得がいきません。


我慢強く、グチもこぼさないハリーですが、これにはさすがに納得がいきませんね。


みなさんはどうですか?


1位の賞品はハリーが最近関わっている芸能人の手作り品だったので欲しかったです。



ちなみに、この話には続きがあって・・・


結局ハリーは2位だったのですが、2位の賞品が心のこもった素敵な賞品だったんです。


何と!手編みのマフラー!!


これにはビックリしました!


編んだ人は誰かと言うと、詳しくは言えませんが芸能人です!


しかも、ハリーが最近マジックを見せるなどしている人です。


傷ついた心に癒しの雨が降りましたね。


ハリーは、豪華賞品より、こういった手作りだとか心のこもった物が好きなんです。それを一生懸命作った人の気持ちを考えればとても嬉しいからです。


ハリーはこどもたちと一緒に活動することもあるのですが、小さい子ってよく自分が描いた絵をプレゼントしてくれるじゃないですか。興味のない人からすればただの落書きと思うかもしれませんが、ハリーはそういうのが好きなんです。下手でもその人が一生懸命ハリーのために作ってくれた物ならそれは宝物です。ハリーはそういった絵とかはすべて部屋にとってあります。


マフラーを首に掛けてもらうときには恥ずかしかったですが、がっかりした後のことだったので救われましたね。


がっかりしたけれど、首と心が温まった、そんな日でした。