
曲目リスト
1. ウォンテッド・マン
2. ユア・イン・トラブル
3. ラウンド・アンド・ラウンド
4. イン・ユア・ディレクション
5. シー・ウォンツ・マネー
6. ラック・オブ・コミュニケーション
7. バック・フォー・モア
8. モーニング・アフター
9. 狂気
10. 殺しの情景
1. ウォンテッド・マン
2. ユア・イン・トラブル
3. ラウンド・アンド・ラウンド
4. イン・ユア・ディレクション
5. シー・ウォンツ・マネー
6. ラック・オブ・コミュニケーション
7. バック・フォー・モア
8. モーニング・アフター
9. 狂気
10. 殺しの情景
コメント
L.A.メタル華やかなりし時代に咲いたRATT。
このアルバムは彼らの記念すべきメジャー・デビュー・アルバムで、桁外れの大ヒットとなった作品。
このRATTサウンドを説明するには「とにかく聴いてみて」というしかない。
スティーヴン・パーシーのあまりにも独特な声質にフラッシーなギター、妙なノリのドライヴ感溢れるリズム。
その中でも好悪が分かれるのはパーシーの声なのではないだろうか。
狭い音域に限定された表現力。
彼の声はRATTサウンドを特徴付けるとともに、ある意味で足枷をはめてしまったように思う。
このアルバム以降RATTは音楽的成長とパーシーのVoのジレンマに苦しむことになる。
ともあれ"Round And Round"や"Morning After"といった名曲・代表曲の収められたこのアルバム。
L.A.メタルが最も輝いていた時代を知るためには欠かせない1枚だ。
RATT公式ホームページ → http://www.therattpack.com/
このアルバムは彼らの記念すべきメジャー・デビュー・アルバムで、桁外れの大ヒットとなった作品。
このRATTサウンドを説明するには「とにかく聴いてみて」というしかない。
スティーヴン・パーシーのあまりにも独特な声質にフラッシーなギター、妙なノリのドライヴ感溢れるリズム。
その中でも好悪が分かれるのはパーシーの声なのではないだろうか。
狭い音域に限定された表現力。
彼の声はRATTサウンドを特徴付けるとともに、ある意味で足枷をはめてしまったように思う。
このアルバム以降RATTは音楽的成長とパーシーのVoのジレンマに苦しむことになる。
ともあれ"Round And Round"や"Morning After"といった名曲・代表曲の収められたこのアルバム。
L.A.メタルが最も輝いていた時代を知るためには欠かせない1枚だ。
RATT公式ホームページ → http://www.therattpack.com/