「アイデアは考えるな!」
という本を読んでいます。
結構前に買った本ですが、
先日、たまたま著者である面白法人カヤックの柳澤大輔さん(今iPhoneで「やなさわ」って入れたら予測変換された)
の講演をお聞きする機会があり、今一度手にとって読んでみてます。
その本にある一節
広告を学ぶ授業では受講者にこんな課題を与えます。
「明日までにスイスアーミーナイフの屋外広告を1つ作れ」
そうすると中には必ず、何時間も考えたけど結局何も思いつかなかったという人が出てきます。
でも、課題の出し方を変えて、今度は
「スイスアーミーナイフの屋外広告を最低10種類作れ」
とします。
しかも明日までではなく、昼休みの間に作るように言います。
そうすると、全員が少なくとも10種類のアイデアを出してきます。
課題としては先ほどよりハードルが上がってるのに。
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「アイデアは質より量」なんですね
とっても印象深い言葉です(((o(*゚▽゚*)o)))
実はボツだと思ってたアイデアに価値があったり、自分が無理って思っても別のひとは実は簡単にこなせたり、
なるべく制約にとらわれずいろんなアイデアを提案していきたいです(≧∇≦)


