【必要なものは必要な時に】
こんばんは けにーです。
今の仕事は自分に合ってない。
つまらない。
やりがいがない。
自分を中心に考えていました。
気持ちや心に素直だと言えば
そうなんですが
視点を変える事ができたんです｡
僕が作っている物はどんな人が使うのか。
どれくらい使われるのか。
使ってどういう気持ちになるのか。
シャワーを浴びてたら
そういう疑問が浮かびました。
僕が作ったものが世の中の若い世代に
伝わって、使ってくれる。
言い方がよろしくないですが
僕の知らない沢山の若い世代の人達が
僕の作ったもので
自己顕示欲や自己肯定感を満たしてくれる。
間接的ではありますが
それはつまるところ僕の自己顕示欲も
満たされるのではないか？
そんな事を思ったわけです。
一種の妥協かもしれませんが
フワッと思いました。
自分の業務が若い世代の人達の
『楽しみ』に繋がる。
それを閃いた瞬間
今の仕事は悪くないのかもしれないと
正直思いました。
モチベーションが少し上がりましたね。
『必要なものは必要な時に転がってくる。』
親友が作った曲の一部です。
必要なものは必要な時に。
まさにこういう閃きも必要だから
目に見えないチカラが働いて
転がってきたのかなって思います｡
不思議な人生だ。
そういえば話は少し逸れるんですが
この前高校の部活仲間が
ただ会いたいからという理由で
わざわざ僕の地元まで来てくれたんです。
その時に
つらつらと僕の人生で起こった事と
今やってる事とか気持ちとかを
話したんですが、
『お前しっかり自分の人生の主人公してるな』
って言われたんです。
人生の主人公はいつだって
生きてる本人だしなぁー。
と思う自分と
大雑把ではありながら
認められたような気持ちになりました。
その友達は恐らく自分より
イベントの多い人生を
歩んでるからそう言ったのかもしれない｡
無いものねだりなのかな。
そうでないといいけど
でも正直嬉しかった。
必要なものは必要な時に転がってくる。
その部活仲間もきっと僕にとって必要だから
卒業しても時々連絡をくれるんだろうな｡
縁が切れないんだろうな。
目に見えない
大きなチカラに
見守られてるなぁ。
また明日