日記ー1556日目ー | エブリデイ日記

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拙い日記ですがふらっと立ち寄る感じで、
読んでくだされば幸いです。


【ひと段落】

こんばんは けにーです。

今日は荒編集の提出が終わって、
少し一息つけるようになったので
久々でもないけど酒を飲んで
半分余ってたウイスキーの
ボトルを空けました。


感傷的になったんで、
少し自分の内にある思いを
書こうかなと思います。


まず、僕は映画やドラマに
ぜんぜん興味が無いんです。
多分 他人の作った物に興味が
ないのかもしれません。
だから自ら映画を見に行くことなんて
人生で一度もないしドラマだって
たまたまテレビのチャンネルを
回してたら映って見るくらい程度。
最近は映画を友だちと見に行っても
ストーリーより撮り方とか
色合いの表現の仕方を見てしまいます。
ホラー系は純粋に怖がりにいきますが。




僕が今通ってる専門学校では
映画や映像に関することを
専門的に学んでまいす。
なので脚本やカメラなども学んでて
知らない知識を知れるのは
良いことなのですが
僕の中の根本にあるものは
編集する力を養いたいということで、
別に脚本の書き方やカメラワークは
どうでもいいんです。
知識として知っとこう程度。

なので基本的にのほほんとしてます。
みため頑張ってる(様に見えて欲しい)
ように見えて内心はあんまり
考えてません。
こんな風にするんだー程度。

正直今のプロジェクトも
やる気はあるけど根本にあるものは
編集の技術を学びたい。
それだけです。
だから作品作りに関しては
監督の意図に応じるがまま。
提案はするけど監督の意見を
優先します。それは当たり前か。
でも楽しいのは僕が出した提案を
監督が呑んでくれて、
どれだけ呑ませて完成した作品が
僕の色に染められるか、
それに挑戦するのはゲームみたいで
面白いですね。

ここ数ヶ月で思ったのは
求めれば応えてくれる人(先生)が
いるのなら求めるしかない
ということ。
先生に気を遣うのは多少はありますが
こちらはお金を払ってまで
わざわざ教わりに来てる身なので
表面上の愛想笑いや相槌をする
必要は無く、自分と違う考えなら
それをぶん投げてやればいいと
思いました。
ぶん投げれば返ってくるので
それなりに学べます。
憎たらしいくらいに
貪欲に生きてやろうと思いました。
むしろ質問攻めして先生を
潰してやろうくらいの勢いで
いこうと思います。
何が言いたいかっていうと
いい意味で良い学生。
悪い意味で憎たらしい学生。
要するに常に疑問を持つようにして
疑問に思ったらその都度
質問する人 ですね。

クラスの友達も同じように
僕の知らないことを知ってたら
聞こうと思ってます。
教えてくれなかったら
勝手に心の中でその人を
蔑んでおきます(笑)

インプットして
それをアウトプットできて、
講師に一目置かれたら勝ちですね。
エディターとしての枠組みの中で。




腹黒いですがハングリー精神は
大事だと思ってます。


また明日(-言-)