日記ー1188日目ー | エブリデイ日記

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なるべく毎日日記を書いてます!

拙い日記ですがふらっと立ち寄る感じで、
読んでくだされば幸いです。


【シフトしようかな】

いつかYouTubeが現社の教科書に
載ったらそこの分野だけ点数高い人が
続出するんだろうな(笑)


こんばんは けにーです。


今朝は暑さで目が覚めて、
体がだるいのと手足が痺れて
体のヤバさで二度寝できなくて、

起きて活動したのは正午過ぎで
色んな会社を調べてました。
今まではITを中心に調べてましたが
自己分析を何回もするにつれて
デザイン系にも目を向けるように
なりました。かといってもともと芸術系には
興味はあったんですけどね。
少しだけ視野が広がった気がします。














【自分にとっては大事な話】


これって会社が見つからないのは
これって思う具体的な像を描けてないからで
それはある意味逃避しているように思える。
確かにそうなのかもしれない。
過去を振り返っても確固たる何かに
向かって進んだ事がないかもしれない。
1度にだけあったかも。
でもそれは自分に自信が有り余ってた時で
今はそんな自信のあることなんて何も無い。
年を重ねる事に自信は剥がれて
プライドもすり減って、、、
変な見栄だけが残ってしまっている。

あっけらかんでいたい。
フワフワとした人でいたい。
もっとコミカルに。

そう思うのは変に見栄っ張りな自分が嫌いで
そんな自分を隠して気づいた頃には
消えていた。なんてことを願うからで、
僕は僕の描く理想像になりたい。
でもそれは作られた張りぼての様に
思えて、本当の自分はこんなんじゃない
という葛藤が生まれてしまって
思うように働かなくなる。
自分は何のための自分なんだ
って哲学に陥ることもある。

ある映画で

何のために働くと思う?
自分と自分を大切に思ってくれる人のためや

というセリフをよく思い出す。


それを思い出してはハッとして
父親も僕を大切に思っているから
働いているんだって思う。

僕にとってその言葉は
現実に戻してくれる 魔法の言葉ですね。











【勉強から逃げる癖が強い】




小学生の頃からずっと逃げてきた勉強。
机に向かうことが大嫌いで
向かうことすら継続出来なかった。
本当に嫌いで涙が出るほどだった。
そんな事より外で遊びたかったし
ひたすらゲームがしたかった。
とにかくイスに座りたくなくて
文字を読む事すらしたくなかったし
鉛筆だって持ちたくなかった。
小学生の頃はリビングに僕の机があって
母親が専業主婦で
ずっと監視されていた。
それが本当に嫌だったけど
逆らえなかった自分がいて
何も言えなかった。


中学に上がって部活に明け暮れて
受験シーズンまで生活の9割が水泳でした。
そんな中ここに通えば
いい高校に進学できるとお墨付きの家庭塾に
1年の終わりから2年の終わりまで入らされ
そこで約1年間メンタルを
ズタズタにされながらも鍛えれた。
鍛えられはしたが勉強が大嫌いで
あの手この手で少しでも楽をしようと
試みてはいた。
1度だけ行きたくなさ過ぎて
故意に吐いた事があるんだけど
あれは辛かったな(笑)
中学生ながらに殺意はいっちょ前に
あって通ってる間ずっと
心のどこかで殺意が潜んでいた。
今ではそれなりに恩師だと思っているけど
あの人は今も生きているのだろうか。。。

勉強嫌いは高校受験の時期も後を引いていて
勉強しないもんだから成績は the 普通。
母親は勉強すればもっといい成績を
取れると言っていたがそれは母親の
プライドと世間体と僕への期待を
込めての一言なんだと見抜いてはいた。
確かに成績が下がれば気落ちはする。
でもその気落ちは母親に叱られるという
意味での気落ちで自分自身に対する
ものでは確実になかった。
かといって勉強する気になんかならない。
親の期待なんて知らない。
そんな気持ちを貫いたせいで
行ける高校も限られはしたが
行けるならどこでも良かった。
その気持ちは大学受験の時もそうで
勉強することが本当に嫌いで
予備校には通っていて多少は
モチベーションも上がっていたが
一時的なものだった。
母親は勉強の効率を上げるために
色々なことを僕にしてくれたが
僕にとっては逆効果で、
そのほとんどがネガティブに陥ってしまう
要因になってしまった。
現文古文歴史英語、
英語は比較的好きな方だったけど
それ以外はもうダメだってほどで、
全部嫌いだった。
学びたくもないものを学んでも
意味なんかないと思っていた。
でもそれは理由をつけて
やるべきことから逃げていた。
もう一つ逃げる理由を付け足すなら
僕はずっと、学校というものに
通いだして物心ついた頃から
自分の好きなものを好きなだけ学んで
それがどんなものであれ
それをずっと続けたいと思っていた。

奇跡的に滑り止めの大学に受かって
今に至るんだけど
勉強嫌いの精神は就活にも響いてて
ホントに目の前に立ちはだかる
通るべき事にとても無気力になる。
マジでやる気が起きない。
こんなモチベーションの日々ですわ。

高校受験、大学受験と
勉強しなかったしわ寄せは
就活に持ち越されて人生最大の
ピンチなのかもしれない。
高校受験の時も大学受験の時も
そう思っていた。
でもね、今回は自分の好きな分野、
好きな仕事を選べるわけで
高校大学受験の時とは
気持ちが違う。

ポジティブになれる。











しくじり先生に出れるレベルで
人生しくじってる気がしなくもないけど、
僕はきっとこのしくじりを
一生後悔することでしょうね。



きっとまた何かから逃げることでしょう。
ホント最低な男だって自己嫌悪するし
それを直す気にもなれない自分がいて、
ただ布団にくるまって
眠りについて忘れることしか気持ちを
抑える方法がないんですよね。

ってなんでこんな人間なんだろう…





また明日