【ビートボックス！】
新しい動画をアップしました！
もっと上手くなりたいな。
人並みでいいからさf(^_^;
今回は風呂場での撮影！！
トイレよりこっちの方が
音が響くから今度から風呂場で
撮ろうかな(^^)♪
ダブステップ
只今練習中！
もっと迫力ある音が出したい(>_<)
てか何が上手いのかがわからない(笑)
【学校】
今日は木曜日。
１～５限まで授業がある日。
少し気持ちを引き締めて
木曜日に立ち向かわなきゃいけません。
なんてったって１週間の山場ですから(笑)
１､２限は別にどうってことないんですけど
問題なのは３限の体育後の授業。
４限は正直勉・・・
まぁ勉強ですけど、すこし気は楽です。
疲れを取れます。
そしてラスボス(５限)
＝warning＝warning＝warning＝warning＝
言語学概論
ーGENGOGAKU GAIRONー
＝warning＝warning＝warning＝warning＝
コイツが油断できないくせ者！
日常生活に無縁だし実用的な知識でもない｡
ただ堅苦しい言語を学ぶ上での
論文が長ーーーーーーーーーーーーく
英語で書かれてるテキスト(プリント)を
ひたすら先生が解説していくという授業。
しっかり聞いとかないと
あとあと面倒なことになるんです(>_<)
疲労困憊の状態でMAX集中。
なかなかトレーニングになりますよ｡なんのだよ！
今日は途中で集中切れて
思考停止状態になりました。
ホントに頭真っ白で、「無」って感じ(笑)
そんな今日も無事終わりましたよ(´Ｑ`)
もう寝ようかな。。。
タンクトップで寝ると
夏！って感じがして
ちょっとテンション上がる(笑)
相変わらず目付きが悪い｡【勝手に短編小説～最終話～】
泣きつかれていつの間にか寝てしまった。
目を覚ますと朝になっていた。
昨日の事が信じられなかった。
あんなに元気だったのに、
むしろうるさいくらいだったのに・・・。
彼は朝食も摂らず彼女の眠っている
病院へ向かった。
着いたときにはもう遅かった。
病室では彼女の母親がいた。
何も食べず一晩中病室で看ていたのだろう
見るからに窶(やつ)れている。
涙も枯れてしまったのか、
それとも現実を受け入れられないのか
ただただ、血をキレイに拭き取られ
彼女の姿をボーッと眺めていた。
ふと目をやると心拍数を図る機械の数値が
０になっている。
１輪の花がポトリと落ちる光景が
彼の頭の中で描かれた。
亡骸の彼女と彼女の母親と彼が病室に残され
数分の間 ２人が彼女を見つめる───。
ある時代のある小さな町の物語。
数ヶ月後彼は彼女宛に
手紙を書き、墓に添えた。
どうして好きになったのだろう…
“好き” という２文字が
どうして言えなかったんだ…
君はわかってたのかな。僕の気持ちが。
１人で見た夕焼けや星空は、
やっぱりおもしろくないや。
いつか一緒に見た空を忘れても
君と一緒にいたことは忘れないよ。
君が１輪の花だったら
花壇にある花と変わりないのかもしれない｡
でもそこから君という花を選んだからこそ
僕にしか歌えない歌があるんだ。
君にだけ伝わる歌があるんだよ。
君を思い出すために
毎日歌ってるんだよ。
天国で聴いてくれてたら嬉しいな。
あれから数年経ち、
今日も彼は墓に行くと、
名も知らない花が１輪、
墓の手前に咲いていた。
男は墓の前で歌った。
簡単なことなのに
どうして言えないんだろう
言えないことなのに
どうして伝わるんだろう
一緒に見た空を忘れても
一緒にいたことは忘れない
あなたが花なら
たくさんのそれらと
変わりないのかもしれない
そこから１つを
選んだ僕だけに歌える歌がある
あなただけに
聞こえる歌がある
ーEndー