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L-Magicianの独り言。

某地方都市で活躍(?)するマジシャンの日々の出来事を綴っております。

L-Magicianとはローカルマジシャンのことです。

最初から読んでいただけたらマジで面白いかと。。。思ってます。

自分では標準語のつもりなのだが、やっぱり訛っているのだろう。


東京にいた頃、仲の良い友達からはよく、「何を言ってるか分からへん。ちゃんと標準語でしゃべってやぁ~」と言われておりました。


オマエが標準語じゃないやろ?


なんだろう?


この大阪人というのは。。。。。


ちょっとメジャーだからと言って、自分たちのことは棚に上げて。。。。。


東京で何年も暮らすと自然と訛りが抜けるのだが、大阪人だけは変わらない。


ある意味強い。。。。


とまぁそんな話はさておき。


3年ほど前のお話。


東京の友人の結婚式で、飛行機に乗って披露宴に出席した時のお話です。


2次会は銀座のダーツバーのような場所でした。


会費は一人7000円。



7000円???



高くないか?


地元では3~4000円くらいが相場である。


もちろん、ビンゴなどの景品代込である。


二次会の幹事をしているヤツも友人だったので言ってやった。


「7000円って高くね?俺の地元なら3~4000円くらいだけど?」


「アホ!そんな田舎と銀座を一緒にするんじゃねぇ。」


それで話は終わった。


まぁ銀座だし、そんなもんだろう。。。


二次会も終わり三次会に突入。


居酒屋だった。


久しぶりに会った友人たちと夜遅くまで話をしていた。


俺の飲み物がなくなったので、ビールを注文することにした。


近くにいた女性の定員さんを呼んだ。


「すみませぇぇぇん。生ビール一つください。」


俺は、この言葉しか発していない。


が、女性の店員さんは、俺に質問してきた。


「もしかして、○○の人ですか?」


?????


まさに俺が住んでいる地元を言われた。

「えぇ。そうですけど。」


「やっぱり!!私も○○なんです。」


「え?ホントですか?奇遇ですねぇ~」


店員さんと地元話で盛り上がった。。。。



「ってか、俺は生ビール注文しただけなんだけど。何をどうとって○○と分かったの?」


「えぇぇ。。。なんていうか。。。。。。



もう生ビールの注文のイントネーションが絶対、○○人でしたもん。」


なんのこっちゃ?


まぁけど実際に当てられたので、そうなのだろう。。。。


本当に東京は恐ろしかとこです。


俺は生ビール注文しただけなのに、どこから来たかを当てられました。


やっぱ訛ってるっちゃろうねぇ~







昨日は、マジックバーのスタッフの結婚式だった。


現役バリバリのマジシャンの結婚式とも会って、余興はマジックばかりだった。。。。


派手なショーばかりだったので、披露宴出席者はラッキーだったと思う。


俺にとっても久しぶりに会うマジックバーのお客さんと楽しい時間を過ごせた。




で、ウラベ君のお話。


新郎はもちろん、ウラベ君を式に招待したらしい。


が、事情があって行けないとのこと。


しかし二次会には参加できるということなので、彼はウラベ君に二次会の幹事を任せたのだ。


ここまでの話を新郎と二人で飲んでいる時に聞いた。


俺は新郎に言ったのだよ。


「ウラベに任せて大丈夫?


二次会ってことはゲームとかで景品買ったりするだろ?


またお金を誤魔化したりするんじゃない?」


ウラベ君は以前、横領疑惑があった。


その話はこちら から。


ウラベにお金に関わることを頼んではいけない。


これは我々の中の暗黙のルールであった。


しかし新郎は言った。


「今回は大丈夫。


領収書と引き換えにするし、女の子も景品を選ぶらしいから。」


まぁそれなら大丈夫かな。。。。


そう思った。


そう思ったのに、やっぱりウラベはウラベだった。。。。。。。。。。




ちなみに、クジ運もギャンブル運も悪いオレだが、今年の結婚式での二次会の商品ゲット率は高い。


今年の初めには2等で『デジタルフォトフレーム』をゲットした。


ネットで調べたら定価10000円くらいした。マジで嬉しかった。


先月も3等になった。


景品は『電気ケトル』。


が、3等が俺を含め二人いて、ジャンケンで負けて俺は4等の『ちょっと有名な焼酎』をもらった。


マジでいらね。。。。


あんまり飲まないし。結局、この焼酎は友達にあげた。


で、今回のウラベ君主催の二次会。


俺は本気を出した。(ビンゴですけどね。)


マジで本気をだした結果。。。。。。。。。


ビンゴで見事一等をとったのだ!



ヨロコヒ゛ーム!(●´∀`)ノ+゜*。゜喜+゜。*゜+




が、またもや1等は二人いたのだ。


またジャンケンかぁ~


俺はジャンケン弱いんだけど。。。。。(ジャンケンの弱さの話はこちら から。)


結局俺はまた負けた。。。。


俺の景品は2等になった。



ウラベ君が


「では、1等の方、景品はこちらになります。中身を開けてみんなに見せてください!」



中身は・・・・・・・・・・


電動歯ブラシだった。。。。。。。。。。


なんじゃそりゃ?



ビンゴの1等でもらう景品なんだろうか????



まぁジャンケンに負けて良かった。


俺は既に電動歯ブラシは持っているのだ。


2本も必要ない。


「では、負けてしまったカレリスタさんの景品はこちらです。開けてみんなに見せてくださいね。」


俺は驚愕した。。。。。。。。


いらん。。。。。。。。。。。


こんなものはいらね。。。。。。。。



L-Magicianの独り言。


『女性モノのバック』だった。。。。



二次会には男性が7割と言ったところだろうか。。。。。


普通、男女兼用でいけるようなプレゼントにするか、せめて、男性1位用とか女性1位用とかにして欲しかった。


これが5位とかでもらえる景品なら諦めもつくが、せっかくの2位でこれはないわ。。。。。


独身男の俺にこんなものをどうしろと?


1位の電動歯ブラシもいらんけどさ。。。。


だからウラベにものを頼んじゃダメだよ。。。。。。


俺のガッカリ感はマックスなのだが、ゲームはまだまだ続く。。。。


やっと3位が出た。


女性に当たったようだ。。。。


景品は。。。。。。。。。。。。



『コーヒーメーカー』だった。。。。。



「あほぉ!!!!!!!!!


こんな景品よりも、コーヒーメーカーの方が絶対いいわ!」


1位と2位が同時に叫んだ。。。。。


「どう考えても3位の景品の方がいいよね。。。。。」


ビンゴで1位と2位をとったのに、俺たちはさらにガッカリした。。。。。



ビンゴも終わり周りと雑談。。。。。


「こんなバックもらってもねぇ~」


とりあえず袋か出してみた。


????



何やら重い。。。。。



まさか、この中身が景品なのではないだろうか?



俺は最後に残された希望に出会えることを期待して中身を取り出した。。。。


が、一瞬で希望は消えた。



L-Magicianの独り言。




もっといらねぇ~~~~~~~~~~~




独身男性ですよ!?


弁当作らないし。。。。。。。。。


まぁ作ったとしても、これは持ってはいけない。。。。。



コーヒーメーカーをゲットしたお姉さんから一言、言われた。


「それ、象印だから、結構良い値段しますよ!」



別に象印がタイガーだろうと俺にとっては、全く必要ないものには変わりない。。。。。



みなさん、ビンゴをするときはぜひ、未婚、既婚、男女誰がもらっても嬉しいものにしてくださいね。







長くマジックをやっているとハプニングなんてものはよくあります。


いかに、それを誤魔化すか?というのも技術の一つだと思っております。


ま~出さないのが一番なのですが・・・・・・


死ぬかと思ったエピソードを一つ。


全国的に猛暑日が続いたある夏の日の出来事です。

(10年くらい前のお話です。)


師匠とマジックショーに行くことになりました。


夏休みということもあってほとんどのお客さんが家族連れです。


そのため、俺がピエロの格好をして、何もない箱から出てくるというイリュージョンをすることになりました。


ぶっちゃけると何もない箱からは何も出ません。


無い袖は振れない訳です。


なので、正確に言うと・・・・・


普通に見た感じでは何も見えないように見えるタダの箱なんだけど、実はどこかしらに俺が隠れている箱の中から俺が出てくる!ということをするのだ!!!


分かったかな?


まぁ俺が入ってる訳だよ。


しかも正座で全く動けない状態で・・・・・・


俺は正座が死ぬほど苦手です。


炎天下の中、2~3分入るだけで汗だくになります。


ステージが始まる5分ほど前に俺が入った箱が舞台の上にセッティングされます。


それから音楽が鳴り始め10分程度のマジックを師匠がした後に俺が出てくるわけです。


こんな炎天下の中、20分も中に閉じ込められるのはそれはそれは辛いです。


暑いし暗いし狭い!しかも正座・・・・・


が、仕事は仕事!


腹をくくって、いよいよ箱に入る!


そして舞台の上に運ばれる。


司会の人の紹介があり、音楽スタート!!!!!!!!!!!!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


!?!?!?!?!?!?


音楽が鳴らない・・・・・・・


外がザワツイテイル。。。。。


どうやら音響のトラブルのようだ。


地方のイベントではよくあることなのだが。。。。。



マジで勘弁して欲しい。


音楽が始まってからさらに10分間も中に入ってないといけないのに、音楽すら始まらない。。。。


気温は35度を越える炎天下。もちろん、屋根もない野外ステージ。


汗が滝のように流れる。足はしびれ過ぎて動かない。


ステージに幕があるわけではないので、この緊急時にも箱は動かせず、当然俺はその中から動けず。。。。


何度も何度も


  

   「もう、ダメだ。出よう。。。。」


        「いや、いかん!ここで出たらチビッ子の夢が壊れる。。。。」


考えてみてくれ。



サウナの中で正座で30分。。。。。


こんな感じですよ。


汗は出尽くし、脱水症状と熱中症で俺は本当に死ぬ寸前だった。。。。



ピエロの格好で救急車で運ばれたくわない。


が、これ以上我慢すると、マジで死ぬんじゃないかな?


そんな思いとちびっ子達への夢を壊す訳にはいかない熱い思いが試行錯誤した。


ってかもう後半は考えることすらできなかった。。。。。。



そんな問答をし、約30分後、やっと音響設備が復旧した。



音響復旧の10分後、箱から出たときはふらふらして死ぬかと思ったけど、なんとか踏みとどまりショーは大成功!


いくらお金をもらってもあれだけは二度としたくないものです・・・・・・・・・