タイトルだけ見ると何か格好いいですねぇ~
『星に願いを!』みたいな感じで。
今回は俺のブログらしくない少しだけ素敵なお話です。
聞いてください。
で、これで199話なんです。
記念すべき200話には、どうしても書きたいものがあります。
今回の話は少し長くなりますが、前後編などに分けないで一気にいきたいと思います。
特にオチもない話なので。
俺はまぁ田舎で生まれて育ちました。
そこに上○公園というまぁ花見の時期と小学校の遠足にしか人が行くことがないような公園があります。
俺の同級生が中心となり、『冬に桜を!』というテーマでこの公園にクリスマスイルミネーションを行っているのです。
今回で3回目でした。
少しずつ寄付を集め、時には自分たちで自腹を切り徐々に認知を広め、町からも少しですが予算が下りるまでになりました。
ほんの気持ちらしいですけど。
さらに今回は俺が卒園した幼稚園(の話はこちら から!)のマーチングも参加ということもあり、ちょっとした町の恒例行事までになりました。
(寒い中お疲れまでした。ちびっ子諸君。)
本当に凄いです。
俺は地元には住んでおりません。
車で片道2時間の県外に住んでおります。
なので、このイベントの点灯式くらいは手伝いたい!と思い参加しております。
1度目は結婚式で東京に行っており参加できませんでした。
2度目である去年はマジックショーをやりました。
今回はバルーンアートで参加させていただきました。
自分たちで町の伝統踊りである「棒踊り」も披露するのです。
確か、中学校くらいで俺も習ったと思いますが、もう忘れました。
あ、イルミネーションの話に戻ります。
(すみません。夜景モードにしたら、こうなってしまいました。)
伝統は約5万個だそうです。
そりゃ、ちょっとしたデートスポットなどになっているイルミネーションに比べたらたいしたことがないかもしれません。
が、自分たちでこれだけのものを、どこの業者も使わず手作りでやってるのです。
もちろんギャラも何もなく・・・・・・
ただただ、町の人が喜んでくれるだけのために・・・・・・・・
凄いと思います。
ちなみに、「冬に桜を!」というだけあって、一応『桜』もあります。
桜の形を象った紙に願い事を書いて、木に吊るすのです。
そう、あれです。
七夕のパクリです。
(_´ω`)
けど、結構カップルなんかも来て書いて行くんですよ!
あなたの周りにはこんな一銭の得にもならないことを一緒にやってくれる友達はいますか?
今の俺の周りにはいません。
小さな時から一緒にいた地元の友達同士だからこそ、できることなのかなぁ~
正直羨ましいです。
どんなエリートやお金持ちになっても味わえない素敵な体験だと思います。
で、一つ気になることがありませんか?
なぜ?このようなことを始めたのか?
リーダーで発起人でもあるH田君に聞いてみたのさ。
それがまた泣ける泣ける。。。。。。。。。
最後にこの話を紹介してこのオチのない長いブログを終わりたいと思います。
彼と俺は小中学校の同級生です。
「何がきっかけで、これをやろうと思ったのけ?」
「俺さ、親父を早くで亡くしたじゃん。」
そうなのだ。
彼のお父さんは優秀な設計者だったのだが、若くしてこの世を去り、その後は彼が事務所を引き継いでいるのだ。
これまた、嫉妬するくらい評判が良い。
「親父は50歳で死んだんだけどさ。祖父さんも50歳で死んだんだよね。。。。」
H田君は酒を飲んで少し顔が赤かったがゆっくりと話を続けた。。。。
「28歳の時にさ、嫁と子供の顔を見てたら、俺も50歳で死ぬんじゃないかなぁと思ったわけ。そしたら残りの人生20年しかないじゃん!だったら、生まれ育ったこの町に恩返しようと思ったわけさ。」
。・°°・(>_<)・°°・。 ウエーン 。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
泣かすこと言うなよ・・・・・・
こんなこと言われたら来年も手伝うしかないなぁと思ったわけです。



