ねるとん 前編 ~Vol.081~ | L-Magicianの独り言。

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某地方都市で活躍(?)するマジシャンの日々の出来事を綴っております。

L-Magicianとはローカルマジシャンのことです。

最初から読んでいただけたらマジで面白いかと。。。思ってます。

『ねるとん』


若い人は知らんかもしれません。


まぁ言ってみれば集団お見合いパーティー(のようなもの)


最後に、告白タイムなるものがあって、男性から女性へ愛の告白がある。


「お願いします!」と深々と頭を下げる。


好みのタイプがかぶった場合、「ちょっと待ったぁ~」の掛け声と共に乱入。


複数で同時告白。


俺が小学校~中学校の時にテレビで大人気だったイベント。


「お願いします!」「ちょっと待ったぁ~」はかなり流行りました。


ちなみに全く、興味などはございません。


俺は合コンが好きなのさ。


30近くにもなって、「ちょっと待ったぁ~」なんぞ言えますか・・・・


以上が「ねるとん」に関して。


その「ねるとん」に俺が参加することになるなんて。。。


ちなみに昨日のお話。


この話をする前に一人紹介したい人がいます。


マジシャンK


某大企業の社員。


25歳くらいかな。


若い頃から手品が好き。


社員だからプロじゃぁない。


俺なんかよりも数倍お上手です。


俺が働いているマジックバーにも良く飲みに来て手品をやってます。


うちのお店は日曜日がお休みなんですが、彼が休みなら俺に貸してくれ!と師匠に頼み込んで先ほどから長々と説明している「ねるとん」なるものを主催したのだ。


俺にも連絡は来たけど、何が悲しくて師匠や他のスタッフがいる前で「ねるとんパーティー」などできるか!と頑なに拒否る。


合コンならまだしも。。。。


本番、1週間くらい前にメンツが集まらないと連絡あったけど、さりげなく流す。


そして当日。


開始は夕方5時。


3時間もあるらしい。


ちょっと長くね!?


ちなみに別件で友達と近くにはいたんですけどね。


一応、盛況なら良いけどなぁ~とだけ思う。


30分も過ぎた頃に電話が。。。


「キャンセルが出て男性が足りません。お願いですから何人か連れて来てもらえませんか!?」


スタッフからでした。


絶対に行きたくないのに、そこまでお願いされると拒否することはできず、しぶしぶと承諾。


が、一人では行きたくない。


横にいた友達を無理矢理誘う。


俺が金は出すからと。


よくよく考えたら何で俺が自腹きってまでかけつけないといけなかったのか意味分からんが、まぁ何とかすると言ったからにはしょうがない。


こうして人生、最初で最後であろう、「ねるとん」が始まるのであった。


後編 へ続く。