鬱と付き合う | kngのブログ

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これでも毎日がんばってます^^;

今日はちょっと真面目に書きます。

いつも・・・真剣には書いてるんですけどね(笑)


今回の内容はあくまで個人的な考え方、経験に基づいています。

いろんなご意見があると思いますがご了承下さい。


去年の今頃まで、鬱病でした。

完治と呼べるのか分かりませんが・・・

状態が良くなるのに1年半から2年くらいかかりました。


仕事やプライベートでのストレスが原因だとは思うのですが・・・多分

とりあえず眠れないところから始まりました。

毎日2、3時間の睡眠しかとれないので

昼間の仕事中に眠くなってました。

そんな状態なので記憶力もなくなり、仕事もミスが増えました。

友達との約束にしても、現実なのか夢なのかの区別さえ曖昧な状態で

約束を忘れるので当然けんかや揉め事が増えてしまいます。

そんな時の精神状態は、ひどいものです。

その時は、そんな状態の自分を認めたくない気持ちから意固地にもなりますが

家に帰ったり、一人になると後悔を繰り返していました。

確かに鬱という病気に甘えて見える側面もあるのですが

その時は、鬱という病名に寄りかかっていないと

自分を保つことができないというか・・・いつ、全てをあきらめてもおかしくない状態でした。

(今、思えば、なぜ?って思う部分でもあるのですが・・・)

甘えて見える部分もあると思います。

俺の場合一番言われたことは「早く眠れば良い」・・・この一言。

睡眠薬も精神安定剤も飲むわけですが

今度は起きれない・・・

睡眠薬を飲むと分かるんですが

朝、体は言うことを全く聞きません。

土日になると15時間くらい寝ることはザラでした。

起きても、昼すぎるとしょっちゅう意識がなくなる程の眠気が襲ってきます。

正直、車の運転なんかやってはいけないレベルの眠気です。

(強さにもよると思いますが俺は、飲んでしばらくすると、まっすぐ歩くのもダメでした)

こんな状態だと、会社に行くとかって言う

自分にとってしんどいことは避けたくなってしまいます。

行かなきゃ行けないと思うプレッシャーで心拍数の上昇や不安感が襲い

余計に不眠に拍車がかかります。

感覚的には睡眠不足が長期に渡って続くことが鬱の原因になることもある気がします。



ちなみに医者にかかっている状態で・・・上のような状態です。

医者でやれることは、まず体力の回復⇒寝る

っていうのが基本のようです。

精神的なカウンセリングを行うイメージがありますが

基本的には投薬治療です。

なので症状の重さは薬の量を見れば大体分かってくることになると思います。

投薬治療を受け続けていると、薬がない事が不安になります。

精神を安定させる薬・・・もしくは高揚させる薬

↑分かります?

精神に影響を与える薬・・・医学的に認められているとは言え

内容的には麻薬と似ているような状態を与えていると私は思っていました。

なので、大量の摂取は依存性が高まるのでは?と不安でもありました。


話を戻すと、治療を受ける側としては

まず大切なのは、規則正しい生活。(リズムが大切、睡眠不足が続いても鬱になるかもです)

鬱と向き合う気持ち。(まず、自分の状態を理解することは大切かと)

ムリをしないこと。(気持ちにも体にも反動がきます)

考えても何もかわりません。

自分のやりたい事に少しずつ取り組むことだと思います。

自分を支えてくれる人のことを考え、

「ごめん」じゃなくて「ありがとう」を返せるように。

悪いなって思う気持ちはたくさんあると思いますし、

思考が纏まらないような事も多々あると思います。

あせらない事、何かがあったら少し立ち止まって

原因は何かを落ち着いてゆっくり考えることだと思います。

良くも悪くも「自分だけ」って考えない事です。

鬱にしたって「自分だけ」がかかっているわけではありません。

いつか、きちんと治る事ができます。




周りの人・・・

本当に大変だと思います。

理解に苦しむ事を言ったり、メールや電話もでなかったり。

症状を伝えることは難しいのですが・・・

常に不安な気持ちでいます。

適切かどうか分かりませんが、

徹夜を限界まで続けている状態で交通事故を起こし、相手に詰め寄られ周りの人は助けてくれない。

こんな気持ちがずっと続いているイメージかも知れません。

思考や感情が停止する状態や考えても纏まらない上に不安はずっとあります。

干渉しすぎても良くないと言われますが

不安を忘れることが出来ることも存在するはずです。

話ができる時は、他愛もない話でもうれしいものです。

孤独感を忘れることができます。

自分にとって大切な人である事やみんなにとって必要な人であることを

伝えてあげてください。

強力な孤独感なので、すぐに受け入れてはくれないかもしれませんし

相当イライラすると思います。

正直本当に大切な人であっても、付き合いきれるか分かりません。

「がんばれっ」て言うなとも言われますが

鬱の事にふれて病気を治そうとする付き合い方よりも

友達や恋人として普通の事を普通にやれるように

原因について忘れる事が出来る時間を作ってあげて下さい。

その上で必要な人、大切な人であることを実感させてあげて下さい。

すごく難しいし、大変な事です。

「普通」が大切だと思います。

「あなたが」「お前が」っていうフレーズで

自分の非を責められる事になると普通の人でもつらいと思います。

ちょっとした愚痴なんかでも、自分の事だと受取ってしまいかねません。

「言葉」が大切です。


また、本人が楽しめる事であればやって良いと思います。

習慣になるような事がいいです。

いつも、決まった時間に話をするとか・・・

同じ場所で食事をするとか・・・

ただ、無理強いをせずに。


鬱は、治療に時間がかかります。

怪我のように治っているか目に見えません。

再発の可能性もあります。

ただ、周りがよく見えて、人に対して優しい人

自分も周りの人も大切にする人がかかりやすいんだって思います。

ゆっくり待って、楽しめるところから付き合ってあげて下さい。


今回は、個人的な出来事を基に記載をしています。

内容の不備についてはご了承下さい。

俺も鬱はいつ再発するかも分かりませんし、たまに「ヤバイな」って事もあります。

今、思う事だけ書いています。

また、思う事があれば追記します。

これまで、鬱を振り返る事はありませんでしたが

振り返ってみるとやはりつらい経験ですね。

自分の中の時間が「そこだけナイ」感覚です。

今も、何を考えどうやって生活していたのかも記憶が曖昧ですが・・・

大切なのは「あきらめる」んじゃなくて「ムリしない」って事だと思います。

だから、生きる事はがんばりましょう。