どうも、Tomoです。
今回はちょっと技術的な話はおやすみして、
僕の話をさせてください。
今回の話を読むと、
・なぜ僕がマジックをできるようになったのか
・どうしてこうやってマジック関係のブログを
書いているのか
が明確にわかります。
今回の記事を通して
僕の想いが伝わってくれたら
こんなに嬉しいことはありません。
では、本題に入ります。
僕がマジックと出会ったのは
高校生の頃、
今から数えること6年前です。
当時部活のメンバー同士で
トランプで遊ぶのが流行っていました。
スピード、大富豪、ハーツ、
いろんなことをして遊んでいました。
そんな時、
いつものメンバーの中の一人が突然、
「ねえ、この中から1枚、好きなカードを選んで。」
僕は
(お?テレビかなんかでやってた
子供騙しのマジックでもやるのかな?笑)
なんて斜に構えながらも、
カードを選びました。
「そのカードは俺には見せないで、
みんなで覚えて、覚えたら好きなところに戻して。」
なんて言ってきました。
僕らは言われた通りに
カードを選び、それを適当なところに戻しました。
すると彼は、
「今からそのカードを当てます。」
といったのです。
「え~マジで!?」
なんてみんな言っていました。
僕は内心、
(当てられるもんなら当ててみろ笑)
なんて思ってました。
そしたら彼は、
「Tomoたちもシャッフルしていいよ。」
と言って手渡してきたのです。
(え?いいの?)
なんて不思議に思いながらも
僕はただ言われた通りに混ぜていきました。
念入りに混ぜました。
そして彼に手渡すと、
「じゃあ今から選んだカードを当てるね。」
と言いました。
この時僕はちょっとだけ
言われもない恐怖心を覚えました。
(なんかコイツ、その辺の子供騙しみたいな
マジックじゃない気がする…)
そんなことを考えているうちに、
彼は僕が選んだカードを見事当てて見せたのです。
純粋に驚きました。
(なんで!?あんなに混ぜたのに!?)
僕は何がおこったか
全く理解できないでいました。
する彼はどんどん違うマジックを
繰り出していきました。
真ん中に入れたはずの
トランプが一番上に上がってくる…
選んだカードを真ん中に入れたはずなのに
なぜかトランプの箱に入ってる…
選んだカードがレモンの中から出てくる…
全て、タネも仕掛けもないトランプ、
その辺のおもちゃ屋さんに売っているトランプで
その奇跡のような現象をおこしていたのです。
僕の脳は思考停止しました。
(え…どういうこと……?)
僕はただただ彼の繰り出すマジックを
眺めているだけでした。
そうこうしているうちに
部活の休憩時間が終わってしまい、
「あっ、休憩終わったから戻ろうぜ~」
なんて言って彼は戻って行ってしまいました。
それからというもの、
僕は部活なんかとても集中できませんでした。
頭の中はもうマジックのことだけ。
(なんで真ん中に入れたカードが
指を鳴らすだけで一番上に上がってくるんだ…!)
僕はそんなことばかり考えていました。
部活が終わったあと、
僕は彼に、
「ねえ、さっきのタネ教えてよ笑」
なんて言ってみましたが、
「いや、さすがにTomoでも
これは教えられないよ~笑」
と突っぱねられてしまったのです。
僕は悔しくなりました。
(絶対にタネを暴いてやる!!)
そんな感情が芽生えました。
それからというもの、
僕は寝る前も、授業中も
ずっとネットでマジックの種明かしを
検索していました。
ですが、
そんな簡単には出てきません。
長いこと、それこそ
毎日3時間以上検索しても
見つかりませんでした。
どうしようもなくなった僕は
彼に何度も頼み込みました。
彼はいつも、
「本当ごめん、こればっかりは教えられない。」
と言われてしまいました。
それでも僕は、諦めきれなかったんです。
来る日も来る日も
彼にしつこく頼み込みました。
そうしたら彼はとうとう、
「わかったよ~。
そんなにマジックやりたいんだったら
俺が教えてやるよ。」
と言ってくれたのです。
そこから彼と僕の
師弟関係が始まりました。
彼にマジックを教わってどうなっていったか
詳しくお話したいのですが、
長くなってしまいそうなので
今回はこの辺で。
次回の記事では
今回の続きから書いていきます。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
Tomo