前回の青森ブログから、ちょっと日があいてしまいましたね。
今回は、病院の合間に通ったいろんな場所を。
とにかく今回は歩いたからねー。
写真は、中央弘前駅のホーム。
いつの間にか、でかいこけしのねぶた?がいっぱい置いてありました。
夜に通った土手町は、なんかほんと誰もいなくて、怖く感じましたね。
昔は、夜でも結構賑わっていたのに。
で。
ニュースにもなってましたが、中三(なかさん)弘前店がついに廃業。
これもまた、流行っている時代を知っている人間からするとなかなかに心に来るものがありましたね。
ここのおもちゃ売り場で初心者用のマジック道具が売ってて、小さい頃めっちゃ買いました。
その中にあった名物のみそラーメンのお店は。
ヒロロという別の場所で再オープンしていました。
今度食べに行ってみよう(^^)
これも、土手町にあった有名な大学いものお店なんですが。
店があった市場自体がクローズしてしまい、上のように別の場所で再オープンしてました。
ここたぶん、勘違いでなければ、如月が子供の頃親父によく連れて来てもらった喫茶店『リヴレット』の跡地だと思うんですよね。
なんだかえらく懐かしい気分になりました。
如月が大好きな、『薮きん』の天中華。
これがめっちゃ美味しいんだー☆
前述のように、今回はとにかく、頭を冷やしたくてめっちゃ歩いたのですが。
除雪の都合もあるんでしょうけれども。
道のあちこちに、暗くて結構見えない、子供が落ちそうな側溝的なものがたくさん。
子供の頃はあまり意識してなかったのですが、大人になって子供をもってみると、危ないなーって場所はたくさんあるものですね。
薮きんがある鍛冶町も、平日だからかガラガラでした。
気分的に、賑やかなところに行きたい気分だったもので、なかなかに淋しい気分になりました。
帰りの弘前駅。
思いもかけない方がわざわざ駅までいらしてくださり、嬉しかったです。
母親と一切話をしないというのもあれかと思い。
最終日の朝、挨拶だけ行って、朝ごはんをご馳走になりました。
美味しかった。
今までと同じ親父には、もう会えないんだろうなあと思いました。
今年、年越せるか。
来年一年生きられるか。
そんな感じなのではないかと思います。
来年の早いうちに、もう一度だけ子どもたち連れて青森に行きたいなと思いました。
会えたら、それが最後になる気がします。
今度ばかりはすごくそう思います。
本当は、正月に帰ってあげられればいいのだろうけど。
ありがたいことに、元日から仕事なので。
新年の賑わいがいい感じに終わった頃に、行ければいいなと思っています。
いよいよ、いろんな別れを考えざるを得ない、そんな青森でした。
如月は今日から鈴本演芸場。
18時55分頃からの出番でした。
29日まで出演いたしております。