という話の中で、赤ずきんがおばあさんに持っていくのが、確か「ケーキ」と「ぶどう酒」なんですけど、子供の頃から、なぜ「ワイン」ではなくて「ぶどう酒」なんだろうとずっと疑問に思ってまして。
結局、「赤ずきんという話が日本に入ってきた頃にはまだワインという言葉はあまり身近ではなかったんだろう」ぐらいしか理由は思いつかないわけなのですが、それにしても、「ぶどう酒」って表現は、なんかミステリアスでいまだにドキドキ、ワクワクします。
独りで家にいるとき、ねこに対して「お前らもぶどう酒一杯飲むか?」とか言ってしまうあたり、まだまだ厨二病を患ってんだろうな(笑)
というわけで今日は家に帰ったらぶどう酒をいただきます( ´∀`)