こんばんは、ご無沙汰になりましたKichikouデス(*^▽^*)
この所、義母のデイケア施設の件やら、介護保険の更新、いつものヘルパー状態でワタワタしております。
今回は、桔梗~きちこう~とは全く関係のない、介護福祉についてです。
義母の左膝変形性関節症による人工関節の手術から現在まで、義母の在住している市の高齢福祉課・障害福祉課に何度も足を運びました。
知らない事ばかりで二度手間・三度手間は当たり前になり、いかに市民にとって優しくない制度かが良く解りました。
例えばデイサービス。
義母は日中が独居になるため、殆ど歩けなかった頃は日中の食事が心配なのと、自宅のお風呂が古いタイプなので自力で入浴が出来ないため、デイサービスをお願いしようと思い高齢福祉課に申し込みに行ったところ、施設に直接申し込む体制であると知りました。
更に、「お願いしたい施設に直接申し込む」・・・・・と、なっておりましたが電話をして初めて知ったのが、利用したい施設を選ぶのではなく、担当のケアマネージャーがその施設で決まるという事。そして利用する施設が決まったのは、系列ではありますが全く違う場所のデイサービス。
実際の利用に差し支えは無かったモノの、直接の申し込みに何の意味があるのか・・・全く理解が出来ません。
リハビリ病棟退院についても、医師は福祉関係が全く把握できておらず、介護保険利用申請よりも先に退院が決まってしまい、ここでもあたふた。
高齢者に関しては、医療の現場と福祉が連携していなければ家族は訳が解りません。
現在義母は要介護1。
この3月で介護保険の介護度の見直し。
本日、訪問調査員の方が義母宅に来て色々な質問をしていました。
今、義母は外出・食事の支度・お風呂以外は何とか自力で行っています。が、サービス利用の無い日は一日中、お茶の間でTVを見て過ごしています。
これがどうやら要介護1→要支援になりそうな様子。
何が違うかと言いますと、まず、利用できるサービスにかなりの差が出ます。
現在、デイサービスを週に1回、デイケアを週に2回利用をしています。
デイサービスは、言い方が悪いかも知れませんが幼稚園の様な感覚です。朝にお迎えが来て、体温などを測り、昼食、レク、おやつが出て、お風呂に入れてもらい、夕方自宅に送ってくれます。
デイケアは基本リハビリが中心でその他は同じです。身体機能が落ちない様に体重も食事も管理されます。
利用サービスorケアに出る差は、どちらか一種類になり、要支援1は利用回数が週に1回、2は2回になり、管轄も変わります。ケアマネージャーが外れ、包括(役所)扱いになります。
今現在の母の様子を見て、要支援になる可能性が高いと思われますが、要支援1になってしまうと週に1回しかお風呂の利用が出来ません。
施設に入所(特養など)している方の入浴は週に2回なのをご存じですか?
身体を拭くなど、多少の衛生面は保てますが、人間としてお風呂は毎日入りたくありませんか?それも出来ないのが今の福祉の現状。
今は週2回のリハビリで現状を保っていますが、1回になると悪化するおそれもあります。
高齢者は1週間寝たきりになれば、歩行困難まであっという間なのは経験上知っています。
介護保険は3月更新で、例えば5月に寝たきりになってしまえば残りの10ヶ月を要支援のまま過ごさなくてはなりません。勿論その時点で役所に申し出れば見直しも可能ですが・・・。それにも時間が掛かります。その間はどうしたら良いのでしょう?
そしてそれは家族が居て出来る事。
独居の高齢者が風邪をこじらせ、寝たきりになってしまえば連絡する事も不可能ですよね?
そして4月に介護制度の見直しがあるそうです。今までヘルパーさんが利用者の食事の買い物などをしてくれていましたが
「買い物までしなくて良いんじゃないか?生協でも頼めよ。」
ってことになるそうで、またまた厳しくなる状況だそうです。
今まで高齢者の方は沢山の税金を納めてきています。なのにこの仕打ち。
義母は以前、「年寄りは早く死ねって事だね!」と役所にキレたそうですが、解る気がします。
議員さん達、「年金が・・・福祉に・・・消費税を・・・」
もう聞き飽きたので、福祉の現場を見たらどうでしょうか?一日でも、お年寄りの食事、お風呂、下の世話までやってみて下さい。できるでしょうか?
ヘルパーさん達の賃金と見合わせてみて下さい。納得できるでしょうか?
安心して年を重ねていける世の中に・・・なって欲しいです。
長くなりましたが、次回は障害福祉のお話です。