まずは宝塚記念。
オルフェーヴルの復活。
というよりも、信じきれなかった私がいうのもあれなんですが、普通に考えればといった感じなのかもしれません。
7割でも勝つのでしょう。それだけ実力が抜けているのかも。
誰かが言って(どこかの記事に載って)ましたが、「前走の11着という数字を無視すれば、あの調教(最終追い)は決して悪くない。」と。
あとはメンコかなと。
闘争心を前面に押し出して走るオルフェーブルにとって、阪神大賞典の逸走で調教審査になり、メンコの着用が義務となってしまった(調教と同じ馬具の着用が確か義務付けられていたはず)春天は結果的にですが、度外視ということになるのかも知れません。
しかしながら、今回に限っては、本番までの報道に左右された感じは否めませんね。
良いという言葉、報道はどこにもなく、不安要素を書き立てるものばかりでした。
ともあれ、もうあの馬にあんな単勝倍率がつくことはないだろうな~。
そして、無事に凱旋門へ。
でも1頭で行ってもダメ。
何頭かで行かないと勝ち目はないというのが、現時点での私の個人的な考えです。
同厩のトーセンジョーダンや同じクラブのルーラーシップ、またはその他で登録を済ませている馬など、最低で2頭以上で行くべきなのではないかと思います。
と長くなりそうなので、今日はここまで。
帝王賞はまた後日。