有馬記念考察・④ | 競馬予想blog Lucky.7

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2013年開幕!

今日は残りの気になる馬を。


と、その前に枠順が発表になりましたね。


アーネストリーは、12番に入りました。


なんとか大外枠は免れ、ここならば大丈夫か?といった気持ちです。



次は、トーセンジョーダン。


もともと素質馬でクラシックも期待されていましたが、脚元の不安でなかなか軌道に乗れずも、今秋は秋天のレコード勝ち、JCも2着と勢いがあります。


また、昨年の有馬記念も5着しており、ヴィクトワールに早めに来られなければ、もう少し上の着順があったのではと思ってしまいます。


ですが、あの秋天の激走、JCのゴール前の叩き合い、お釣りがあるでしょうか?


それが唯一気になります。



次はヒルノダムール。


今まで3頭挙げてきましたが、一番気になるのは正直、この馬です。


凱旋門賞は残念でしたが、JCをパスし、ここに照準を合わせてきた気がします。


そして、まだ鞍上の藤田が日曜に他に乗る馬がいるかはわかりませんが、もし何も乗らないのならば「一戦入魂」です。


そして、今年の漢字「絆」。


デビューから騎手が変わっていないのは、この馬とオルフェーヴルのみです。