深い深い青色の朝がきて

月は細い細い三日月だった

カーブミラーが手を振って

今日も早いねと声をかけてくれている


あの三日月は私はの人差し指の爪の切れ端にぴったり当てはまる


この世界にも

私とぴったり重なるものがあると思うと嬉しかった

空が綺麗な海で、泳げない私はこの惑星の水中暮らし


遥か彼方、三日月のネイル

私は三日月が似合う人になりたいと思う


それでいつか

三日月のネイルをつけて水中の外へ旅行しようと

密かに計画を立てている