★My Life...My Story【ファッションへの道ーNo.1 New Yorkへ行く！】

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ニューヨークにある7番街は

生地屋さんや洋服を作る

材料屋さんがあったり

誰もが知っている

有名ファッションデザイナーの

ショールームやオフィスがあり

通りは「Fashion Avenue」

ファッションアベニューとも

呼ばれています

こんばんは！

イメージコンサルタントMaggyです〜

★

今日のブログは

My Life....My Story

私がイメージコンサルタントに

なるまでの道のりを何回かに分けて

Blogに書きたいと思います。

私は幼稚園から高校まで東京に

あるインターナショナルスクール

へ通っていました。

そして高校に入ると

ファッションデザイナー

になりたいと思い

どこに行くか

迷いました。。。

やっぱりファッションは

PARIS??

それとも

New York???

でもフランス語は

下手だし。。

やっぱり住むなら東京と

変わらない都会が良いな

と思いニューヨークへ

行く決心をました。

入学した大学は

ニューヨークの７番街

「ファッションアベニュー」

の２７番街にある

[Fashion Institute of Technology]

ニューヨーク州立ファッション工科大学

（F.I.T.）

(F.I.T.) は「Calvin Klein」「Marc Jacobs」

「Carolina Herera」など有名デザイナー達

が卒業をしているファッションの名門大学

その頃はまだ日本からの

留学生は少なかった時代ですが

老舗デパートや大手アパレル会社、

京都の生地屋さんなどのご子息など

「Fashion Buying and Merchandising」

ファッションの買付とマーチャンダイジング

を学ぶ学部に来ていました

そして(F.I.T.) はマンハッタンの

ど真ん中にあると言う立地条件

（ペンステーションや

マジソンスクエアガーデン、

MACY'Sデパートの裏辺り）

なので私にとっての大学生活は

マンハッタンの町がキャンパス！

と言う感覚でした

そしてその頃の

ニューヨークは。。。

１９８０年代前半

「カルバン・クライン」の

広告モデル、当時15才だった

ブルックシールズ（Brooke Shields)

が大ブレイクしていました

ブルックシールズの

眉毛と顔やファッション

が若い女性達の憧れ

「デザイナーズラベル」

のジーンズが出始めた頃で

「Calvin Klein」のジーンズ

を履いていることがステイタス

シンボルでした

マイケルジャクソンもこの頃

「Rock With You」

「Billie Jean」

「Thriller」

などのヒット曲を出して

人気も絶好調でした

デイスコが流行っていて、

ニューヨークの５番街にあった

「Studio 54」

には当時マイケルジャクソン、

ブルックシールズ、デビットボウイ、

アーテイストのアンディ・ウオーホル

やサルバトール・ダリなど

時代の錚々たるメンバーが集まる

最もクールな社交場として有名

でした。

週末になると「Studio54」

の前には人だかりがあり

でも誰でも入れるお店ではなく

常連客と一緒か

あとは服装と外見で入場する人

を制限していました。

私はラッキーなことに何回か

友人に誘われて行きました

もちろんものすごーく頑張って

お洒落をして行きました〜

ニューヨークのファッションは

アメリカ西海岸と違い

「シンプルでクール、そして

モダンなスタイル」

ファッションも町にマッチした

都会的なイメージで、黒を着て

いる人が多いいです。

「Bergdorf Goodman」

の様な高級デパートやホテル

へ行くと来ている人達も違い、

洗礼されている感で漂ってい

ました！

お登りさんが頑張って

高級店に来ている人は少なかく、

それなりの人々がそれなりの

場所に来ているなと学生の私

でも感じました。

。。。私が一番

場違いだった（笑）！

そしてそんな人々のファッション

だったり、レストランやお店の

インテリアやデイスプレイ

を観察する事が私にとってとても

勉強になりました。

「Bergdorf Goodman」は５番街にある

ニューヨークで一番グレードの高いデパート

そしてこちらの

ショーウィンドウは有名です！

とにかく美しすぎる世界観に

いつもたち止まって見惚れていた

大好きなウインドウです

ニューヨークへ行った際には

是非立ち寄ってみて下さい〜

オススメです

卒業式当日の写真（上）

(F.I.T.)の卒業式は

「ラジオ・シティーミュージックホール」

でありました。

こちらは世界最大の観劇ホール。

ブロードウェイミュージカルの頂点を決める

トニー賞の授賞式も行われるホールです。

*左側はルームメイト、右が私

私は何故かすごい囲みアイメイクに

線のような眉毛。。

ニューヨークに着いた頃は

ホームシックで東京に帰りたくて

毎日泣いていた頃もありました！

ルームメイトと喧嘩をして何ヶ月も

口を聞かなかった時期もありました！

作品作りが間に合わななくて

徹夜をする事も結構ありました！

宿題も試験もいっぱいあり

アメリカの大学は卒業する

までが大変です！

色々あったけど。。

本当に楽しかった

そして何より、

学校の教科書やスキル

だけは学べない沢山の事を

この町が教えてくれました！

ニューヨークで過ごしたこの２年が

今の私の感性やセンスの原点だと

今回のブログを書きながら改めて

思います。

にしても、、

あの頃はドルが

２７０円！！！

母は私を留学させるために

大変だったと思いますが（涙）

私にとってはお金には変えられない

プライスレスなニューヨーク生活と

なりました。

改めて母に感謝

胸を夢で膨らませて東京へ帰りました〜

to be continued.........

Maggy〜