<注意というか言い訳>今日の内容、なかなかひどいので、だいぶツッコミどころが多いと思うのですが、ご了承ください真顔

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先週、パーソナルレッスンを受けたのでその際に録画しておいた自分の姿を見ました。

 

まぁ・・・見ていられないほど汚い。特にクペ(クドゥピエ)

*クペは動きのことで、クドゥピエがポジションのこと(らしい)

 

何が汚いって、通り道が汚い。

大袈裟に再現するとこんな感じ。②と③でめっちゃカマ足になってるの。

 

 

 

「最終的にクドゥピエに至ればいいやろ」「最終的にカマ足にならなければいいだろ」感がすごいのよ・・・真顔

 

 

そこでやっと気が付く・・・

「カマ足をしないようにする」んじゃなくて、なんでカマ足がダメか、ってターンアウトして内腿使う必要があるからで。「カマ足にしない」は目的ではない・・・と滝汗滝汗滝汗

 

「カマ足にしない」は正しい身体の使い方の過程で生まれてくるものなので、ゴール地点だけカマ足を気を付けていたら、そりゃぁクドゥピエまでの通り道が汚いのは当然なわけでゲロー

 

そして、クペをぞんざいに扱っていた私なので、もちろんパッセもクペ通るとか意識してなかった気が・・・(やべっ)滝汗滝汗滝汗

ターンアウト意識して、内腿使ってクペしてそこからパッセしてみると・・・

 

全然、違う!

 

今まではパッセと言われれば、ルティレのあの形に持って行くことしか考えてなかったのです。

つまり 5番で立つ→ルティレ というイメージだったので、言うなれば、無音(5番)のところから鐘がボーンと鳴る(ルティレ)イメージ

 

5番とルティレはターンアウト気を付けてるけど、途中は抜けてるわけです。

 

でも5番→内腿を意識したクペ→パッセにすると、欽ちゃんの仮装大賞の合格のライトみたいなイメージで積みあがっていく感じ。

 

 

ずっとターンアウトと内腿を意識し続けているので、軸が作りやすいのです。

 

まさか・・・トンベでクペしてから出すやつ・・・あれ、単におしゃれでやってるんだと思ってたけど(おい)

 

後ろの脚を前に出す時に、クペすることで内腿抜けにくくする効果があるのではっ!?

そうだとしたら・・・クペ(クドゥピエ)スゴイやん。クペ(クドゥピエ)をナメたらいかんぜよ(お前が言うな)

 

ぶっちゃけ、今までクペ(クドゥピエ)はパッセ(ルティレ)の下位互換ぐらいに思っていたのです滝汗(ひどすぎますね)

 

だって、パッセの方が難しいじゃん?ピルエットの練習もパッセじゃなくてクペにしたら楽じゃん?パドブレもクペクペでやるよりパッセパッセの方が大変じゃん?

 

正しいクペ(クドゥピエ)があるからこそ、軸を失うことなく次へつなげていけるのでは?!

今までパッセが豆腐なら、クペはおから、って思ってたけど、パッセが豆腐なら、クペはにがりなんではないか、とすら。(もう意味不明)

 

いや、今日の内容、全部私の仮説だから、本当はどうか知らんけど(おい)

 

パに大きいも小さいもない、大きく見えるか小さく見えるかだけだ

 

と格言っぽいこと残しておきます。お後がよろしいようで・・・(どこがじゃ)