日曜日である。
今日もしっかり作業してきた。
心地よい疲労感を味わっている。
昨日のお話をしよう。
一日ダラダラすると決めた土曜日。
有言実行だ。
映画2本とドラマを5話見まくった。
まずは、コチラから。
大好きな鈴木亮平さん主演のシティーハンター。
面白かった。
ただ、あたしゃ、漫画やアニメのシティーハンターを全く見ていない。
宝塚で雪組が上演した時もそうだったが、舞台も映画もまるで初見なので、長年のファンの方々のような思い入れはない。
映画版はシリアス場面が多め。
故に、はっちゃけた冴羽獠が際立っていた気がする。
ってか、鈴木亮平さんの体が心底ヤバかった。
バッキバキよ。
一つの作品への取り組み方の熱量が尋常じゃないお方のようなので、今回も作りこんだのだろう。
ほんに、根っからの役者さんである。
2本目はコチラ。
ゴジラ-1.0である。
シン・ゴジラにハマりまくった自分であるが、この作品に関しては、映画館に行きそびれ、じっと配信を待つかたちとなった。
映画館で見たらド迫力だったうなぁ~
と思う場面が満載だった。
「ゴジラは強い。」
それが、アタシの感想である。
ラストのドラマ5話について。
わりと前から、ちまちまと地味に見ていた「TOKYO MER」だ。
コチラも鈴木亮平さんが主演である。
どんだけ彼が好きなんだよ、アタシ。
ラストまで一気に見て、さらに、2023年の隅田川ミッションも見た。
とても面白かった。
ドキドキする時間が絶妙にいい。
これ以上ドキドキハラハラが続いたら、心臓が割れちまうよー、っていうギリギリのところでちゃんと助けが入る。
誰も死なないのがいいわぁ~と思っていたら、残念な場面もあった。
そのことがあったからこその、後々の展開に続くわけでもあるんだよね。
それは重々承知している。
でもさ〜死なせなくてもよかったのになぁ~と、哀しみは残る。
日曜劇場にあるあるの、今まで感じの悪かった人が、次第にいい感じになる展開も良かった。
あとね、とことん悪い人が苦虫を噛み潰したような顔で悔しがるのも気持ちがよい。
アタシの根っこには意地悪虫がいるんだろう。
無性にムカつくやつをやっつけたい衝動に駆られる時がある。
このドラマはその衝動をスッキリさせてくれる部分が多々ある。
あとは、いい人たちはとことんいい人たちっていうところも好き。
中途半端な人がいないのがよきよき。
まぁ、兎に角、それぐらい入れ込むドラマなのである。
映画版も配信されているので、時間を作って見ようと思う。
このドラマのシリーズ化を心から熱望する。
突然だが、今、渋谷。
何を勘違いしたのか、副都心線のホームでボケら~と電車を待ち続けていた。
たまに、渋谷止まりの電車が副都心線のホームで中華街行きに変貌することがある。
清瀬行きを、相鉄線の駅名と勘違いして
乗り込む寸前にはたと気づいた。
(これに乗ったら、新宿三丁目に行っちゃうじゃん。)って。
危なかった。
何事も無かったようにエスカレーターに乗り、東横線のホームに向かい、空いている武蔵小杉止まりに乗った。
乗り換えは必須だが、お客さんが少ない方が空気が綺麗だから。
しばし、東横線に揺られることにしよう。
そりでは、みなさま今夜もステキングなユメを。
Peace out!