水曜日である。
世の中はゴールデンウィークに突入。
今年のアタシのゴールデンウィークは暦通り。
今日は平日なので、在宅勤務である。
だが、しかし。
めっちゃ静か。
電話もメールも至って少ない。
もしかして、みんなお休み取ってる?
まじ?そうなの?
などと、戯けたことを書いているアタシも、仕事の手を休めブログを書いている。
全くもって呑気である。
実は、ここ数日、とっても睡眠不足なのだ。
何故ってね。
コレを見続けていたから。
シーシュポス。
ひょぷ君、途中の何話かはめっきり登場しなくなったけど、中盤からラストまでポイントをついていい役どころを担っていましたよ。
序盤は金髪君だったけど、色々とお話の展開があり、いつもの黒髪に戻ってた。
うん。しっくりくる。
この、シーシュポスというドラマ。
思っていたのとちと違っていた。
思いっきりタイムトラベルものであった。
しかも、見ていてとても頭を使う。
非常によくできているんだけど、途中で何度か脳内で状況を反芻しながら時間軸を整理する必要があった。
自分のアホさ加減が哀しい。
アタシの勝手な考察だけど、韓流ドラマって、次の回で、前回のお話の時、実はこちらではこんな展開が起きていました〜的な、「一方その頃」のお話を入れたり、
今のキャラクターが形成されたのは、昔こんなことがあったからなのです〜みたいなお話をぶち込んでくる。
しかも、日本のドラマより1話が長いこととや話数も多いことから、かなり丁寧に描いてくれている。(気がする。)
そういうところがたまらなく好き。
今回は、タイムトラベルものであるが故に、お話の行ったり来たりがかなりの頻度で起きた。
未来から現在に来ているこの人がここで死んじゃうと何が変わる?とか、
未来から来たこの人の行動のせいで、今が微妙に変わっちゃう。
それによって未来にも変化が起きちゃうよね?とか。
そもそも、同じ時間軸にいるこの人と、未来から来たこの人は同一人物だけど、それって起こりうるの?
と、今まで見てきたタイムトラベルものと同じような疑問が、次々と脳内を駆け巡る。
脳内はパニックですよ。
ただ、こういう風に頭の中がごちゃごちゃになる感じ、嫌いじゃない。
昔からこの手のお話は大好きだから。
兎に角、シーシュポスのお話は凝っている。
よーく考えられたお話だ。
なので、もう一度見直してもいいかもしれない。
まるで、シーシュポスのお話と同じように、未来から来た人たちが今の世界にやってきて再び行動するように。
こういうアニメあったよな〜。
タイムリープもの…。
まどかマギカだ!
あれは、面白かった。
ビックリするぐらいグルグル回っていたよなぁ。
あと、シュタインズ・ゲート!
あれも面白かった。
どちらも細かいところは、すっかり抜け落ちている。
今見直しても十分楽しめること間違いなしだろう。
シーシュポスを見終えたことで、ひょぷ君が出ているドラマは全て見尽くした。
ストーブリーグ(2019)、
シーシュポス(2021)、
わかっていても(2021)、
魔女食堂にいらっしゃい(2021)、
時速493キロの恋(2022)、
社長をスマホから救い出せ(2022)、
無人島のディーバ(2023)、
Eye Love You(2024)。
2022年からは完全に主役扱いになっている。
でもって、ついこの間放送されて、アタシが大好きになったきっかけのEye Love Youで大ブレイクよ。
アタシも日本中のひょぷ君ファンたちのひとりってわけだ。
4月には待望の日本のファンクラブも発足された。
ファンクラブとは別のFANDOMによる5月19日のセンイル企画もドラマ放送時に始まっていた。
韓国ではあるあるの、ファンによるお祝い広告ね。
駅やバス停に置かれるボードみたいなやつ。
本物を見た事がないからよくわかってないけど。笑
↓↓↓FANDOMのインスタ。
現場はこんなん↓↓↓らしい。
表と
裏。
どっちが表でどっちが裏かは知らんけど。笑
残念ながら、コレを見に韓国に行こう!
とまではならない。
だってさ、パスポートないし〜
(最後の海外旅行は30年前のハワイ)
韓国行ったことないし〜
(旅行は苦手)
ゴールデンウィークは予定ぎっしり。
(フリーな日は一日もない。)
なので、SNSに上がった画像を見て満足することにした。
あたしゃ、地味に、そして健気にひょぷ君を応援するのである。
それが、おばちゃんのファン姿勢です。笑
ラストはコレで締めよう。
昨日のきのこカフェのお弁当。
バッグの中で斜めになっちゃって、イワシがグズグズになっちまった。
ショック!
でも、お味は最高でした。
そりでは、みなさまもステキングな水曜日の午後を。
Peace out!