只今、宝塚大劇場からの帰り道なり。

詳細は省くけど、チケットの受け渡しは無事にできた!

兎に角、めっちゃ良い方で…。

新幹線に乗っている間に、メールのお返事もいただけた。

心のこもったお言葉に、あたしゃガチ泣きしたよ。


花組さんの公演は、もちのろんで素晴らしかった。

今日は13時公演のみだったので、新大阪から乗ったJR宝塚線に揺られながら、この後の計画を立てた。


13時に宝塚駅に到着。

そこからダッシュして、大劇場に向かう。

チケットをインフォメーションで受け取り観劇。

幕間休憩の間に、キャトルレーブでお買い物を敢行。

そして、2幕目を観劇したら、帰りは阪急電車で梅田に行き、551の豚まんを買って新大阪から新幹線に乗って帰る。


なかなか良い計画だ。

宝塚駅からのダッシュは、予想以上にキツかった。

よる歳には勝てん。

でも、10分遅れで見始めることが出来たのは快挙だ。


幕間休憩のお買い物もバッチリ。

キャトルレーブのスタッフさんって、みんな素敵なんだけど、その中でも、スーツを着た小柄のシュッとした方がいるの。

あたしゃ、素敵女子と呼んでいる。


なんと、アタシのレジをスタッフさんがしている際、その方がヘルプで買ったものを袋に入れに来てくださったの。

「失礼致します〜」と、さりげなく入ってこられた時、思わず嬉しくなっちゃってね。

「こんにちは。」

って言っちゃったのよ。←アホ。


いやぁ〜赤面したわ。

で、いつもの感じで、

「あ!すみません。勝手にアタシが存じ上げているだけで。

いつも、完璧な応対をされるので、いつも素敵だな〜って拝見してたんです。

あっ!他のスタッフの方々も素晴らしいです!」


いやはや、もう何が何だかわからんよね。

完璧に舞い上がっている。笑


でもね。

やはり、素敵女子は素敵だった。

「嬉しいお言葉をいただけて!

ありがとうございます!」

って、言ってくださったの。

もはや、タカラジェンヌばりのベストアンサーである。


「また、来ます!」

「是非、お待ちしています!」


浮かれぽんちまぎーは2幕目の観劇に突入しましたよ。笑


ちなみに、アタシの他にも、新幹線の人身事故のせいで遅れた方が多数おられた模様。

宝塚線を降りた後、大劇場に向かってダッシュするお客さんが大勢いた。


アタシが席に着いたあとも、後から入ってくる人が3人は居たもんな。

当日遠征する人はいっぱいいらっしゃるってことだ。

早めに動く自分なので、開演時間の1時間15分前に大劇場に着く新幹線にしたんだよね。


実際、新幹線は1時間35分遅れたから、あと20分早い新幹線でセッティングしてれば、開演に間に合ったってことだ。

これは、次回遠征のためにも頭に入れておくべき事項となった。


いつものように、大劇場内のスタンプも押した。

こんなんとか、

こんなんも撮った。

あぁーー!!!!

アタシ、ごはん食べてないんだった。

朝、新横浜で買ったおにぎり、食べるのを忘れていた。

一緒に買ったミルクティーは飲んだけど。

緊張しすぎてお腹も空かなかったのね。


帰りにソリオのアンドゥで焼き卵サンド(←毎回欠かさず買っている)を買ったので、帰りの新幹線で食べよう。

おにぎりも食べよう。

ドカ食いしよう。笑


そんなこんなで、今日は、いろいろ学んだ一日にとなった。

まず、決して線路に入ってはいけない!

恐ろしいぐらいの方々に迷惑がかかるもの。

あとは、関わってくださった方々の優しさを心から感じた。


新幹線が動き出す前。

アタシの脳内はあらゆることが駆け巡っていた。

あと何分経ったら動くんだろ?とか、

チケットキャンセルになったら、その後どうしたらいいんだろ?とか。


でも、思ったんだよね。

上手くいく流れを想像しようって。

メールの返事が来て、受け渡しもどうにか出来て、れいまどコンビのお姿を拝見することがデキル!

きっとできる!って。


そうしたら、メールと電話の後、割と直ぐにメールのお返事がきたの。

あ、電話はね、アタシがかけに行きたいなーって思った3分後に、何故かお隣さんがすぐっと起きておトイレ(たぶん)に行かれたの。

そのチャンスを逃さず、速攻デッキに行ってお電話したんだけど繋がらず。

留守電にメッセージを残しておいたのだ。


最悪を想定して危機管理をするのも大事。

だけど、今日は上手くいくことを全面に念じていたらその通りに展開してくれた。

12時20分に新大阪にするはずだったけど、12時17分に着いてくれたので、ダッシュして12時23分の宝塚線に乗れたのだ。

もし、これに乗れなかったら、13時に宝塚駅に着くことは出来なかった。


念ずれば花開く。

そういうことだ。


おっ、梅田駅に着いた。

構内の551に寄ろう。

げっ!長蛇じゃん。


否、ここのスタッフさんも素晴らしいのだ。

お客さんの捌き方は天下一品だ。

きっと、順番待ちしても新幹線に間に合う。(はず)


どうか、アタシが無事に帰りの新幹線に乗れることをお祈りくださいませ。


そりでは、みなさまもステキングな花金の夜を。

Peace out!