土曜日である。

昨夜は録り貯めている歌劇からこれを見てみた。

↑↑↑金色の砂漠。

タカラジェンヌの中でも、この作品が好きという声をよく聞く。

大好きな和希そらちゃんも言っていた。

今はお辞めになってしまった上田久美子先生の作品である。


とてもよかった。

ただただ楽しいハッピーエンドのお話とは真逆にある。

兎に角、心にズシンと響く作品だ。

悲恋物という言葉で表現するのとは、ちょっと違う。

愛憎劇という方がしっくりくる。


みりおさんとまりあちゃんの演技はほんに素晴らしかった。

彼女たちだけじゃない。

キキさん、桜咲さん、瀬戸さん、礼さん、天真さん…

この作品にかけるみなさんの想いが溢れ出ていた気がする。


充実感と哀しみの入り交じった気持ちを抱いたまま寝た。


今朝、起きてすぐに夢をみていたことに気づく。

金色の砂漠の影響は全く受けていない内容だ。


知らない土地に出かけている自分。

公衆トイレに入る。

そして、用を足す。


この、「公衆トイレ」と「用を足す」夢は不定期にやってくる。

気になったので調べてみた。

(前も調べた気がしないでもないが、すっかり忘れている。笑)


まず、排泄物が出てくる夢は、臨時収入や大きな利益を得るなどの金運に恵まれるそうな。

心の中のわだかまりや不安が消えてスッキリするんだと。


あと、公衆トイレ。

公衆トイレで用を足す夢は、心に溜まったものをうまく発散できるのだそうだ。


ふむふむ。

なるほど。

なんか、確かに…

といえなくもない。


昨夜遅くに仕事の連絡が来て、懸念事項のひとつであった案件の方向性が決定した。

しかも、自分が望んでいた流れに向かうこととなったのだ。

この夢が、今後、さらに上手くいく予兆だとしたらこの上なく嬉しい。


最後は今週の作り置きおかずを並べたご馳走プレートの昨夜の晩ごはんをどうぞ。

牛丼の具、鯵のなめろう、ジャーマンポテト、ごぼうサラダ、大根ときゅうりとチキンのサラダ。


全て、うまうまだった。

もちのろんで、白飯も食べている。

(相変わらず、痩せる気ゼロ。)

ごはんがススム君ばかりのおかずであった。


今日は久しぶりになおこさんのお宅に伺う。

そもそも、みんみ一家が遊びに行くという計画にアタシも誘っていただいたのだ。

みんみってば…

なんて、優しい娘なんだ。


むっくも誘われて、超絶楽しみにしていたのに、体調を崩したらしい。

むっくってば…

なんて、可哀想な息子なんだ。


早く元気になりますように。

そして、もうひとつ祈ることがある。

「えりおがアタシのこと覚えていますように。」


そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。

Peace out!