昨日は奇跡の土曜日だった。
予定していた用事がなくなり、オールフリーディとなったのだ。
こんな日は滅多にない。
大事に過ごさねば。

ってことで、丸一日、リビングのテレビの前にいた。
そして、1月に入ってから「とりあえず第1話を見てみよう」とチョイスしたドラマたちを見まくった。

若干、1話目で却下したものもあるが、「2話目も見てから決めよう」と残したものもある。
そんな2話目たちも見まくった。

その中で、今現在、アタシの中のベスト10本をご紹介しよう。
まずはコチラ。
「トップナイフ」。
ただ単に、出演者に天海祐希さんと広瀬アリスちゃんと椎名桔平さんが出ているというだけでチョイスした。

だが、しかし。
そんな安直な理由で選んだこれが一番好き。
医療ドラマ好きとして、脳外科部門は特に好きな分野だ。

リアリティを求めたらキリがないので、その辺は考えないことにしている。
セリフのやり取り、言い回し、テンポが好き。
今後も楽しみだ。
次はコレ。
「シロクロパンダ」。
題名長いから略した。
コレもただただ、清野菜名ちゃんが好きって言う理由からチョイス。

とても面白い。
っつうか、清野菜名ちゃんがいい。
横浜流星君もそうだけど、この2人はアクションで抜擢されたんだろうな。
人間たるもの、突出した部分を持ち合わせていることは強みになる。

お話も面白い。
医療ドラマも好きだけど、アクション系も大好きなアタシである。

次はコレ。
まさかの3位に「ゆるきゃん」がランクイン。
なんとなくよやくしちゃっただねなんだけど、結構すきかも。
完全なるシティー派であるアタシは、キャンプには触手が動かない。
ても、それひリアル生活においてであり、ドラマという架空状況ではとても興味がある。

だから、前クールの「ひとりキャンプで食って寝る」も、なんとな~く最終話まで見てしまった。
主人公たちの中で、なでしこ役の大野優乃ちゃんの声が、「あの花」のめんまちゃんの声に聞こえてしょうがない。
可愛いからいいんだけどね。

あと、リンちゃん役の福原遥ちゃんもいい。
まったり感がいい。
これは、ぼけら~と見るにはもってこいだ。
お次はコレ。
これもまさかの上位入賞。
「ランチ合コン探偵」。
くだらないんだけど、何故か見ちゃう。
キャストだけでチョイスするのもどうかと思うが、あたしゃ山本美月ちゃん好きである。
トリンドルちゃんも嫌いじゃない。

あと、1話完結がいい。
ストーリーが重々しくないのもいい。
平日の疲れた夜にはこういうのが楽なのだ。
次。
「絶対零度」。
今までのシーズンは一話も見た事がない。
何故チョイスしたかも不明。
強いていえば、水野美紀さんと柄本明さんが好きってことかなぁ。
いや、このおふたりが出ていることは、第1話を見て知ったんだけどね。笑

本田翼ちゃんと横田君のアクションには、若干の違和感を感じるが、直に慣れるだろう。
もうしばらく見てみようかなぁって感じ。
次。
ゆるキャン同様、マンガが原作らしい。
「来世ではちゃんとします」。
仮面ライダーに出ていた時より、かなりパワーアップした内田理央ちゃんががんばっている。

内容的にもかなり攻めている。(笑)
流石、テレ東だ。
アホやな~と思いながらも、つい見てしまうドラマだ。
次。
「アライブ」。
重い。
とても重い。
リアルでこばちゃんがガンで亡くなっているから、この手のドラマはなんだかなーと思ったけど、ついつい2回目も見てしまった。

木村佳乃さんが好きなんだよね。笑
こばちゃんにも心先生(松下奈緒さん)みたいな主治医がついててくれたらな~って思ったよ。
ま、ドラマだけどね。
それでは、次。
「知らなくていいコト」。
これは、1回目を見て却下しようと思っていたドラマ。
でも、柄本佑さんが好きなのよ。
ここは夫婦ともに好き。
絶対零度の柄本明さんもそうだけど、あてしゃ柄本家が好きなんだな。

ちなみに、絶対零度の第1話で、息子の柄本時生さんがゲスト出演したの。
感動して心が震えたわ。
お次は再放送のこちら。
「フルーツ宅配便」。
こちらは、風俗のお話。
と言ってもエロい感じでない。
なんつうか、切ない気持ちになる。
濱田岳君がいいのよ。
なんとなく予約したけど、順位的にはわりと上位である。
が、再放送なので別枠とした。

そして、今日放送のこちら。
NHK大河ドラマの「麒麟がくる」。
地上波BS共にしっかり受信料払っているからね。
ちゃんと見ますよ、見ますとも。
歴史はてんで弱いから、ちゃんと楽しめるか不安だけど、そんな歴史に疎いアタシでもわかるように作ってくださっていることを祈る。

プラス3本は、前クールからの続きのドラマ。
スカーレットとハンドメイズテイル(シーズン2)とニュー・アムステルダム 医師たちのカルテだ。
この3本は、相変わらずの面白さでぶっ飛ばしている。

これからの3ヶ月、これらの13本のドラマと共に歩んでいこう。
そろそろ、松陰神社前のバス停だ。
クリスチャン泉の出動である。笑

そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。