日時:2024年1月21日
会場:東京オペラシティ・コンサートホール
指揮・Vn:篠崎史紀
東京フィルハーモニー交響楽団(コンマス:近藤薫)
S席8,000円 1F 4-20番台
<木管トップ>
フルート:吉岡アカリ
オーボエ:?
クラリネット:?
ファゴット:チェ・ヨンジン?
<金管トップ>
ホルン:齋藤雄介(友人情報)
トランペット:野田亮
トロンボーン:辻姫子
篠崎 “MARO” 史紀のニューイヤーコンサート2024
レハール 喜歌劇「メリーウィドウ」より「バルシレーネンワルツ」
ランナー ワルツ「シェーンブルンの人々」
ヘルメスベルガーⅡ世 ギャロップ「小さな広告」
J.シュトラウスⅠ世 ヴェネツィア人のギャロップ
クライスラー 「ウィーン古典舞曲集」より「美しきロスマリン」「愛の悲しみ」「愛の喜び」
ヨーゼフ・シュトラウス ワルツ「天体の音楽」
J.シュトラウスⅡ世 ワルツ「南国のバラ」
J.シュトラウスⅡ世 シャンパン・ポルカ
J.シュトラウスⅡ世 宝のワルツ
J.シュトラウスⅡ世 ポルカ・シュネル「観光列車」
J.シュトラウス Ⅱ世 ワルツ「美しく青きドナウ」
高校、大学時代からの親友に誘ってもらい、その奥様とも一緒に行ってきました。
席は4列目となっていましたが、前2列は取り外され、ステージになっていましたので実質2列目。マロさんを間近で見ることができ、すごくよかったです。マロさんの出す音を直接聴くことができ、何より軽妙なトークの際に表情までしっかり捉えることができた。
演奏は、東京フィルですし、こういった曲はお手の物。さすがの演奏でした。
マロさんの指揮っぷりも優雅でウィーンの薫りをたっぷり届けてくれました。
そうそう、普段は神奈川フィルの首席を務めているマロさんの息子さんである篠崎史門さんがティンパニの客演として演奏されていました。特に紹介等されたわけてはないのですが、なんかいいですよね。きっと仲良しなんだろうなと。東フィルさんもなかなか粋なはからいをされるなと感心しました。
コンサートの後は代々木に場所を移し、タンネでドイツビールとドイツ料理を堪能しながらワイワイと楽しいひと時を過ごしました。
楽しかった~!
いつもはコンサートの後の帰りの殿舎の中でブログを書くのですが、これだけ飲むとそんな余力は残っておらず、翌日のアップとさせていただきました。