今日は大学のオリエンテーションがあり、その後友達と2人でランチをしに行きました。
店に入り窓際の席に通され、話をしながら日の暖かさに和んでおりました。
ふと店の前の道路をはさんだ反対側の道に規則性をもって木が並んでいるのを見つけました。
どうやら桜のような花なのですが、どこか違うような気がしていました。
どうにも気になって、友達に
「あれって桜かな?」
と聞くと、
「うーん、桜っぽいけどどうかなあ。小さいもんね。」と返って来ました。
私はここで、友達が何の木を見ているのかわからなくなりました。
なぜなら、私の見ている桜風の木は、花が大きいのです。桜の花の2倍はあるであろう大きさで、そもそも遠目に見てもそれがわかるのです。
わたしはすかさず、
「え?大きいよね?」
友達は「何のこと?小さくない?」
この繰り返しです。
「何の木を見ているの?」と聞くと、同じ木を見ています。
なのでもう一度
「えー!桜の花の2倍はあることない?」と言うと、
友達は笑い出しました。
要するに、
私は桜の花の大きさを「大きい」と言っていたのですが、
友達は桜の木の大きさを「小さい」と言っていたのです。
これぞ正に奇跡のすれ違い!と大笑いしたと同時に、こういったことが共通言語を使用していなかったことによって生じたすれ違いなのかと思うと、人によって感じ方は十人十色なので、共通言語を使って話すことの大切さを改めて感じました。
こんなすれ違いの起きる友達ですし、もちろん衝突したこともたくさんあるのですが、心はいつも共にあり、楽しいことも苦しいことも共有できる友達です。
