私「9月くらいにさ、同じように子供といるとギューってなって苦しいって言って。笑えなくて沈んでた時があったよね。その後、私が一度実家に帰って戻ってきたら明るくなってたんだけど、その時の心境は?」



夫「あー、自分がまず変わらなきゃって思って。子供のためにも自分のためにも。今の状況じゃダメになっていくばかりだと思って。そのためのアプローチだった」


夫「今の環境のなかで自分が変わるように、気持ちは伴ってなくても行動や表情や、意識的に明るくするようにしてた。」


夫「だから、気持ちと行動がちぐはぐな感じだよね。すぐに限界を迎えてダメだった。無理だった。」




私「じゃあさ、子供の前で笑えないことについての自己分析は?」


夫「自己分析…苦手なやつね。ちょっと待ってて。」





夫「子供が嫌いな訳じゃないんだけど、多分、本質的に得意じゃない。まぁ、今になって思えばってくらいなんだけど…」

夫「どう接したらいいのかわからない。どう遊べはいいのかわからない。」

夫「自分のなかで、ああしたいとか、これを教えたいとかはあるんだけど、それをうまく行動にできなかったり表現できなかったりするのもストレスになってる。」


夫「体調、体力、精神状態、環境とかの問題と、上手く子供に対して表現できないストレスが悪循環になってる。」


夫「今一番辛い要素の一つだよね。子供にとって、害にしかなってない気がする。俺の存在が…」




夫「いつまでこんな状態なんだろうって思う。」



夫「長男がさ。すごく微妙な表情するんだよ。俺のこと笑わせようとしてくれるんだけど笑えなくて…その時の表情が、辛そうな申し訳なさそうな…あいつが楽しそうにしていても、答えてあげることが出来ない。今は長男だけだけど、そのうち次男も成長して、それが二倍になると思うと耐えられない(泣く)」







私「長男にさ、話したら?今の状態のこと。あの子は理解できると思うよ。」


夫「何て言うの!?心の病気ですっていうの?」



私「私は、長男が長男のせいでお父さんが笑わないって思わないか心配。だから、今は笑えないけど、長男のこと大好きだよって。からだの調子か悪くて上手く笑えないんだけど、長男のせいじゃないんだよ。って。いつもありがとうって言ってあげて欲しい。そうしたら安心すると思うし、長男も頑張ってくれると思う。」


私「あとね、子供も私も、今の状態であなたのことを嫌いになることは100%ないよ。二人ともお父さんのこと大好きだもん。私も子供たちも、あなたのことを必要としてる。」


私「長男は、笑えなくて辛いって気持ちが気にならないくらいあなたのことか好きよ。」




夫「うん…」




私「私としては、長男のせいじゃないって伝えて欲しい。長男のこと大好きだよって。そして、子供に好かれてる自信、必要とされてる自信をもって欲しい。」



夫「今度二人の時に話してみる。週末1日休めそうだから…」


私「じゃあ長男と二人でおでかけしてきてよ!私も息抜きになるし。」


夫「うん、その方が気が楽…」


(私がいない方が気が楽って言いたいのね。相っ変わらず一言多いな!)





私「ここまでで、自己分析との違いは?ある?」


夫「そこまで分析できてない…」


言わなかったけれど私の分析。

子供が苦手はもちろんあると思うけれど、それは父親になった以上関わりかたを模索していくものだと思っている。

それをしないのは逃げているだけ。

あと、環境を変えたいと言っているけれど、結局は家庭から逃げたいんだと思っている。その後ろめたさで子供に笑えないんじゃないかな…

私の分析は、伝えても責めるだけのような気がして言わなかった。