子供に授乳していると、不思議と怒りが収まる。

寝かしつけてからまた再開。


私「やっぱりさ、誰かに相談しなよ。私は色んな人に話して、気持ちが楽になるよ。私の立場的にもうあなたに共感は出来ないから…人ってさ、自分の気持ちを話して、受け止めてもらったり共感してもらうだけで、すごく安心したり楽になったりすると思うんだよね。」


夫「楽になってどうするの?俺が楽になることのメリットが全くわからない。鬱々とした奴と話したくないって言われることの方がよっぽど納得いく。楽にならなくていいんだよ。俺が招いたことだから。業としてちゃんと向き合うべきことだと思ってる。」


私「このままじゃ長期戦になるし、少しでも気持ちを楽にして向き合っていったほうがいいと思う。突発的に落ち込まれるのも怖いし。」


夫「長期戦にするつもりはないよ。このままっていうのは耐えられない。」


私「いやいや、何で私があなたに従わないといけないのよ。自分が私の立場だったら納得いく!?無理でしょ。」


夫「…」


私「あなたは苦手っていうけどさ。

私はさ、自分の気持ちを誰かに話すことって、すごく自分にとって成長できることだと思ってる。人の考え方を知ったり、違った視点でアドバイス貰えたり、自分を客観視出来たり…あなたはさ、今誰からの意見にも耳を傾けず、自問自答だけで結論だしてるでしょ。ご家族から連絡きても、全部無視してるんでしょ?そりゃあさ、ご家族からの連絡は批判的な意見が多いかもしれないけど…」

私「さっき、私のいいところでも言ってくれたよね?人の意見に耳を傾けるって。知ってるんだよ。自分が頑固だって。だから、努めているの。大事なことだと思ってるから。そうしないと、いつまでたっても人間が成長しないでしょ?」

私「だから、マイナスなことじゃないと思うけどね。誰かに相談するのって。おやすみ。」


子供がまた泣いたので、いい逃げ状態で寝室へ。私は言いたいこと言ってスッキリしていた。


でも、授乳しながら考える。

(そういや私…この前の面接で、自分の短所は相手に正論をぶつけるところだって自分で言ったな…

もしかしたら、逃げ場がないと感じる要因は、私の正論主義か!?

気をつけていたつもりだけど。今は思いっきりぶつけてしまったな…

あぁー…ちょっと言っとかなきゃ。)


主人の部屋をノックして入る。

ベットにうつ伏せて涙目の主人がこっちをみて、何!?と言った。

私「あのさ、私この前の面接でさ。自分の短所は正論を相手にぶつけるところだって言ったんだった。」


夫「(辛そうな泣き笑い?みたいな)あぁー…確かに正論多いわ…そんなにきれいに生きられない…」


私「うん。だから、ごめんね!気にしないで!気をつけていたんだけど、今日は言っちゃった!ごめんね!」


夫「(うつ伏せて小声でブツブツ言って聞こえない)」


私「は?何?なんて?」


夫「いい。いいから。(多分泣きながら手でシッシみたいなジェスチャー)」


私「はいはい。おやすみ~」



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この時の話し合いで主人の心をポッキリと折ってしまったらしい。数日前の話し合いです。

鬱かもしれない。命の危険があるかもしれないと、心配していたけれど…

自分の気持ちを抑え込んで、何も言わずに全部受け止めれば良かったんだろうか…


当事者なのに。話し合いなのに。何も言えない。




主人はものすごく落ち込んでいますが、生きています。

昨日の夜何度も説得して、今朝ようやく病院を探して受診日が決まりました。


コメント、メッセージを下さった皆様、本当にありがとうございます。