私でもわかる、iphoneってバッテリーがすぐにだめになりそうってこと。

携帯電話も数年前まで、何%の充電率だろうが、寝る前にさして満タンにして朝仕事に持って行ったら、すぐにバッテリーの持ちが悪くなった。
夫も、自分の携帯すごく気を使ってるし…と思って調べてみたらビンゴ。
”iphone バッテリー” で大量にヒットした。
あれもこれも諸説あって、きれいに意見が分かれていることもあるけど、
共通していることを。

・アップルのサイトに、まずバッテリーを消費しないようにできることが書いてあったので実行、きっとこれは最低限
http://www.apple.com/jp/batteries/iphone.html

・バッテリーは1ヶ月に1回 満充電→放電のサイクルをして、マイコンの学習をリフレッシュ
・購入当初は満充電→完全放電サイクルを3回くらいする
これによってリチウムイオン電池内の分子を一巡させる。バッテリパック内のマイコンにバッテリ残量を学習させる。バッテリが冷めていることを確認してから充電に入るとよい

1.フル充電での保管を避ける
2.高温を避ける
3.充電回数を減らす。

これが長持ちの3要素
携帯電話を含むすべてのリチウムイオン電池に共通。
・10%~80%内をキープし続けるのがiPhoneのバッテリーに良い

×90% や 80% から再充電はしない
・一番劣化を進めてしまうのが、フル充電状態での保管
(充電後すぐに使用開始すれば全く問題ない=温まるのが×)

・充電量を抑えて充電回数を増やすと、充電回数による劣化が進んでしまうことも
・リチウムイオン電池は300回充電すると当初の70~80%くらいの容量に低下し、500回で当初の50~60%

【iphoneってリチウムイオン電池なんだーと調べてみたらまたこちら】

・リチウムイオン電池は、完全充電のまま放置すると内部の圧力が高い状態で維持することになるため、寿命に影響。
・それよりも影響があるのは、完全放電を行った場合。しかし、通常その前に電源が落ちて、バッテリーを保護する。
・過放電に至らせるなら、さらにバッテリーが枯渇した状態で数ヶ月間放置して放電させなければならない。
=普通に使用している場合は、気にする必要はない。

バッテリーを保管するためには、50%程度充電した状態で保管。
放電してしまうので、適度に、充電して50%を維持しなければなりません。
リチウムイオン→使い切り不可(一定電圧以下に下がると壊れる)

【i-phoneパソコンとつなぐと充電してしまう・・・】
ituneと同期をとっている間に100%近くに行ってしまう。
・そもそも動かしながらの充電は、細かく放電・充電を繰り返すので絶対だめ、という意見もあれば、同期している程度の時間でバッテリーが劣化するような弱いものではない、という意見も。
結局分からなかったので、iphoneを触って熱くならないうちにパソコンから、充電から外すことに。
・パソコンと同期をとりながら充電をしないという方法は現在のところなし。

だいたいこれくらい知っていればなんとかなるかな…。
300回充電。2日に1回でも2年持たないし…不安だ~。