去勢手術を頑張ったマギー。
横隔膜ヘルニアの手術もやっていたらもしかしたら成功してたんじゃ…と思ったり。
横隔膜ヘルニアはほっときゃ治るような病気ではないです。
開腹手術をしてもとの位置に臓器をもどして横隔膜を縫い合わせてあげる手術をしなければ決してよくはならない。
横隔膜ヘルニアでググるとどのブログの猫さんも手術をしている。
どの子も手術に耐え、飼い主さんも不安に耐え手術をお願いしている。
マギーの為にもしてあげるのがよかったのかもしれない。だって治るんだもん。
けど、マギーはまだその時800g ほどしか体重がなく、体重もなかなか増えずだった(結局回虫がまだいたというオチw)
2人のお医者さんに聞いたけど、2キロは欲しいし、しないほうがいいという事を言われた。
お医者さんに
食欲がある
排泄が自分でできる
これができれば、大丈夫と言われた。あとは愛情もって見捨てず飼ってあげてねって。
当たり前だよ!
この時期同じように横隔膜ヘルニア猫ちゃんの飼い主さんと知り合って話を聞かせてもらった。
その猫ちゃんは同じように保護した時には横隔膜ヘルニアで、でも手術もせず9歳だと言ってた。
猫は愛情をかけてあげると、すごく元気になりますよ!
って言われた言葉が今も心にあります。
現在マギーは本当に横隔膜ヘルニアかよってくらい元気です。
タワーに飛び乗るし、走ったりジジヲとジャレたりして、普通の猫となんら変わりません。
ただ、一気食いができないからちょこちょこ食べだし、うんちもひょろひょろ。呼吸も荒い。
けど一時期より確実に呼吸も苦しそうじゃない。生きやすいようにきっと体が自ら改造してるんだろうな~
そんなマギーを死に際、幸せだったニャーと思ってくれるように愛情いっぱいあげてます
なのに最近旦那と息子にベタベタだしなんでーーー!?
病院連れてったから!?
ちょっぴり淋しい飼い主です。