持続可能な恋ですか?

ドラマ 見ていたら

 

ヨガ教室で生徒さんに声掛けで

「がんばれ」よりも「頑張ったね」を使うように

上司に講師に指導されていた

 

 

「がんばって」 

   と言う言葉は

 

医療現場が長かった私とっては 

 

「治りますよ」

      の次に

患者さんに使ってはいけない言葉リストに入っていた

 

理由は、

思いもよらぬ病気や怪我の克服に

もう十分 苦しみや痛みを耐え

頑張っている人たちだから

 

同じ状況にない私が、

「がんばって」なんて言えない

言ってはいけない思っていた

 

強く思い込んで

潜在意識に刻まれ

 

理学療法士として長く働く間に、

 

「頑張って」 って

 

言わない人になっていた


 

 

 

それでも、

「やっぱり がんばって」

 

ときには 誰かの

「がんばって」に勇気をもらえる時もある

 

だから、時と場合によるけれど

もっと 応援の気持ちの表現として

 

「がんばって」

    を言ってみてもいいかもしれない

 

頑張ってる人にも、もうひと頑張り

 

頑張ってくじけそうな自分にも

自分で自分に

「がんばって」を言ってあげるのも大事だな〜〜〜(笑)

 

確かに

もう十分頑張ってるから

「がんばらないでいいよ」というもの一理あるけど

 

それも、言葉じりだけをとらえれば

逆に

なんか無関心のような、

無理しない

とられるような違和感がある時と場合があるし

 

大体、人にもよるし

 

自分の未来について

人に指図されたくない人は

 

 

「がんばれ」も

「がんばらないでいい」も

どっちにせよ

言われたくないものだし(笑)

 

 

やっぱり

「がんばったね」

「がんばってるね」

が いいかな〜〜

 

それも気に入らない

人に認めてもらうのも違和感という方は

 

 

可能性を感じられる言葉がいいのかも

 

「君ならきっとできる」

とか

 

ん〜〜〜

人それぞれ

 

その時々

 

やっぱり、人への声掛けは難しい(笑)

 

声かけの言葉というのは

同じ言葉でも

相手と時と場合によって変化するもの

 

言葉じたいに 固定観念をもったり

相手がどう思うか? などと

 

考えすぎて 話しかけないよりは ^^;

 

自分が、かけてあげたい言葉を

 

素直にかけてみるのが

いいかもしれない

 

うんうん・・・ 

ひとりで納得

 

 

 

では、また (*^^*)/

ごきげんよう〜〜