こんにちは、オパール香です(^^♪

 

あなたのお子さんは天才ですね!

といわれたら

無意識にあなたはどう答えますか?

 

無条件に「そうなんです〜〜」と笑って

言葉を返せる方は素敵ですね♡(笑)

 

ですが、なぜか多くの日本人の親は、

「そんなことないです なんちゃらかんちゃら・・」

と、きっぱり否定し理由までされます^^;

 

世の中には

”天才少年””天才少女”

 

という言葉があり

テレビなどのメディアで聞かれたことがあるかと思います

 

子供が

大人顔負けの超難関資格を

最年少で合格した!とか

 

音楽ならSNSを通して

その世界的トップアーティストに

絶賛されコラボした!

 

そういうことが話題になったりしています

 

しかし、それは特別でもなんでもなく

本来 子供はみんな天才なのです(^^♪

 

なのに

 

 

その子たちだけが

才能があったからで

多くの子供達が、努力が必要な普通の子

 

と言われるのは・・

 

一般的な 教育課程 という

時間的プロセスに 

子供達をあてはめるから

ただそれだけで

もって生まれた才能が、

環境によって開花しにくいだけなのです

 

環境の例でいえば

 

昔は

子供の親がなにがしら活躍している分野があり

親の姿を、幼い頃から間近で見ていたケース

これは、それに興味を持った子供が

ドンドン自然に

知識や技術を皮膚から吸収して 

能力がケタ違いにスピードアップし

開花するケースといえます

 

何らかの非日常のきっかけで

子供の興味が何に向いているのかを知った親が

その環境を優先的に与えたケースです

 

 

 

ただ

現代はインターネットの普及により

親の資質に関係なく

インターネットから 

誰でも 

世界的プロの情報を受け取ることが出来る時代

 

ラッキーにも、

このネット時代の日本人として生まれ

時空を超えた環境にアクセスできる権利を

かなりの確率で与えられている日本の子供達

 

インターネットがない時代の

ほんの数十年前なら

リアルで出会うことなど一生ない

と思われる人達と

ネットで知り、

欲しい情報を受け取り

 

良いものを吸収できる環境にある

それを活かした子供は

自分の興味に合わせ

自分で自分の才能を開花させられるのです

(親の資質に関わらずです^^)

 

にもかかわらず

実際の日本の子供達は

いかがでしょうか?

 

天才性どころか

自分の未来に希望が持てず

自信も可能性を信じられずにいる

 

悲しいかな若くして命をたってしまう痛ましい状況が

なくならないのはなぜでしょう?

 

これは、親の問題というよりは

日本社会の問題

 

少なくとも

昭和から何十年も引き継がれてきた

年齢別教育課程は

もう意味をなさなくなってきているということです

 

決して、学校の存在を

否定しているわけではありませんが

 

ただ、学校のあり方としては

もう 小学校一年生6歳でコレコレを習う

4年生ではコレコレを習う

 

というような年齢別の通りいっぺんの教育と

年齢は 

脳の成長には何ら関係ない

はずです

 

むしろ、年齢でひとくくりにするのは

個性を枠にはめてしまっている

弊害を生んでいる

 

そう思われませんか? 

 

つまりは

 年齢別の区分教育過程は

現代の状況には

既にあっていないと言えるのではないかと思います

 

(男の子と女の子の脳の性差の問題についても

た〜くさん思うことはあるのですが、

話すと長くなるので、ここではひかえておきます^^;)

 

お子さまが

小中学校の義務教育

 6歳から15歳までの 9年間

 

決められた事を教わるのではなく 

自分の興味に沿った情報があったなら・・・

9年あれば

何でも大人顔負けのプロになれるはず

 

というか

たった1年でも

 何かにそれだけに没頭出来たら・・・

 

日常に忙殺されている大人とは

記憶力や運動神経においても

比べものにならない成長スピードになるのは

当たり前^^!

 

誰もが皆 天才級の素質があるのです

発揮できる機会や環境を

与えられるか与えられないか

それだけの差です

 

この記事を読まれている方は

既にお気づきかとおもいますが

 

今 急速に

この変化が加速してきています

 

これに気づいた親と

気づけずにいる親の子供では

与えられる環境が大げさではなく

180度

子供が生きる世界が違ってきます

 

世の中

まだまだ現状は

やたら不登校や自閉症とかなんだかんだと

カタカナやアルファベットで

 

意味不明な”レッテル”を貼られて

問題視される

 

そんなの ナンセンス ですね

あーもったいない〜〜!

 

 

もっと子供達は

制限なく持って生まれた才能を存分に活かし

それを自ら楽しみ

自分のためだけでなく

他の人のためにも使い

社会貢献できる存在になれるはずなのに

 

そういうお子さんを授かった親は

その子にはられた社会的不適合という

”レッテル”に

真剣に悩むかもしれません

 

そんな悩みを、

私も持っていた時期がありました

保健婦さんや学校の先生に相談して

 

でも

そんな親の悩み子知らず(笑)

 

子どもは

自分の個性を知っているのです

自分の個性を楽しむ場所を知っている

そして

それを自分らしくそれを表現しているだけ

 

子供は

画一的な集団の中で

同じように振る舞う存在ではいられない

それだけなのです

 

人間とは本来そういうものではないでしょうか?

この記事をここまで読んでくださっている

あなたももとはそうだったはずなのです

 

残念ながら、私も長い間忘れていました

なが〜〜いトンネル

 

本当は、自分に正直にありのままで生きたいと望む

そのために生まれてきたともいえる

 

だからお母さんお父さんだけでも

子供の天才性の発揮の邪魔をしないでいただきたいのです

 

自分たちの二の舞を

子供達にさせたくはないですよね

 

わたくしも、このことに気づくのが遅かったですが

気づいたのは長男が小学3年生の時です

この事にきづき決めたのは

邪魔だけはしないと いうことです

 

心に誓いました

 

その事が私の気づきのきっかけとなり

方針を180度転換しました

 

今では、窮屈な私のルールの押しつけから解放された子供は

のびのびと育ち

「 産まれてきたのが我が家でほんとに良かった」

と言ってくれています

 

あのとき

わたしがこの事に気づかないまま

社会の常識の無理やり乗せようと

子供達と戦って邪魔をし続けていたなら

と思うと

ゾッとします

 

なので 確信をもって言えるのは

親だけでなく

周囲の大人や教育者は

子供達を型にはめようとするのではなく

生まれたときの

何者にでもなれる自由を邪魔することがないように

ありのままを見守る

 

そして その子供の姿から

大人が、自分も子供だった事実をうけ

その子供から学び

子供達と一緒に

自分も本来の姿に帰るチャンスだと

とらえられたときこそ

 

とっても素敵な親子の現実が目の前に拡がるのだと

私は確信しています💖

 

社会のルールを守る事に慣れてしまった昭和世代

平成世代の大人達が、

コレからの時代において

大切な人を守るためには

とても大切な事のひとつです❣️

 

子供達の無限の可能性の未来を

一緒に応援してあげられる

大人が増えることが

まずは日本社会で

そして、地球に生きる人類の将来の平和につながります

 

では、子供達の幸せを願うお父さんお母さんが

まずは、何よりも先に幸せでいられますように〜〜〜〜

 

無条件に「そうなんです〜〜」と笑って

言葉を返せる方は

子供の可能性を信じている証拠です

 

そして親に信じてもらっている子供は

自信を持って

自称「天才ですから❣️」

キラーン✨

 

と スラムダンクの桜木花道のように

自分の道を自ら切り開き

天才性を発揮して生きていきます

 

 

親は子供の邪魔をしないで

親も自らの天才性を探求し発揮する

 

決して今からでも遅くない

自分らしく生きてる姿を子供に見せられます

 

そんな親子が増えていくって

とっても

素敵ですね♡(笑)

 

 

このブログでは、

子育てで私の人生が大きく変わった

そんな経験からの気付きを綴り

 

日本独特の現代社会の子育てに悩む

優しきお母さんお父さんにとっての休憩所であり

 

大人のあり方生き方の

より良く自分らしく生きたいあり方を模索されている方の

気づきの知恵袋のひとつを目指したいと思います

 

これからのメタニュータイプな生き方に

ご興味のある方は

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フォローいただけると嬉しいです(笑)

 

 

 

 

では、また〜( ˆ ˆ )/♡