3時間の点滴を受ける姉たん。



幸いな事に、処置が早かった事もあってか…

残り30分になる頃には



「帰りたい」と、

モゾモゾと動きはじめた様です。



点滴が済んで、血糖値の回復を確認。


飲み物を摂取しても、吐く事が無くなった事もあり


「本当は入院して様子を診たいところですが、ベッドの空きがない。しかし、ひとまず転院の必要は無いでしょう。」


との判断となりました。



運び込まれたこの大学病院。



娘宅からは車で5分の立地という事もあり、


自宅で様子を見て、翌日再度診察して貰う事になりました。



入院出来ない代わりに、受け付け次第すぐに診て貰えるという配慮をしていただきました。



周産期母子医療センターの機能を持つこの大学病院。



姉たんの生育歴を踏まえての今後の対応について、


小児科医からの話がありました。




続きます。