気付けば…
「世界早産児デー」が終わっていました。
この日を初めて知ってから5年。
私の常識の枠は、ことごとくぶっ壊されて…
新しい世界をもたらしてくれました。
更には、知る事の無かった現実をも知ることにもなったのです。
特にこの2年半は、おふたりさんはもとより…
ばあさんにとっても大きな変化の時となりました。
あの時…
保育器の中で、じっと丸まっていたおふたりさんは
5歳5ヶ月を迎えようとしています。
歩く事さえ未知数だったおふたりさん、
今年、元気良く2度目の運動会に参加しました。
しかしながら…
それが決して当たり前のことなどでは無く、奇跡の連続の上に成り立っていると言う事を…
改めて思い知りることにもなりました。
この歳になって思うこと…
いや、この歳だからこそ思えることを…
何とか伝えて行きたい。
残りの人生を懸けてみたい…
そんな事を想うばあさんの徒然日記でした。
(早くおふたりさんの様子を書かねば…と、気持ちだけ先走っています。)
ʅ(◞‿◟)ʃ