15週になって、2回目の研修医による診察がありました。
もちろん、前回とは別の方です。(当然ながら若い男の子)
悪阻が重かったものの、母体のトラブル、リスクがない双子の妊婦は、絶好の教材です。

双子は上下に重なり合ってエコーの向こうから、こちらを見ていました。(可愛い😍)

やはり計測は難しいようで、かなり手こずっているようでした。

何度も、何度も測り直します。

やはり、じわじわと体重差は広がっているようでもう誤差の範囲を超えてきているようです。       かと言ってはっきりとしたTTTSの所見も見られない…困惑…困惑。

「TTTSの所見はまだ無いのですが、体重差があるので、胎児精査を受けてみて下さい。」

(え?何言ってるの?TTTSでも無いのに?)
不信感MAXの怖〜い顔の私達。

そんな私達の視線を避けるように、さっさと予約を取る研修医…ここの周産期医療センターの胎児精査は有名らしく、いつも混んでいるそうです。

それにしても、胎児精査って何⁉️


続きます。