いつも ありがとうございます♡
アンドモアのMagentaです。
精神的に問題を抱えている人だった
新しいオカアサン。
１つ１つのおかしな行動をあげていったら
次のお話に進んでいかないので
印象に残っているエピソードで締めくくりたいと思います。
わたしが小学４年生くらいのときに
祖母と暮らした家から、家族４人で引っ越しました。
父は昼も夜も働いていて
夜は、わたしたち兄妹とオカアサンで
すごすことが多くありました。
わたしと兄が寝静まったころ
オカアサンは独り言を言い始め、、、
ふらふらと台所に向かいます。
それはルーティーンで
ガタンとシンク下の扉をあけ
サッと包丁を取り出す音が聴こえます。
そのあとは、
包丁を持って、家じゅうを徘徊し
○してやる、など…怒りと憎悪の入り混じった言葉が
延々と繰り返されるのを聴いていました。
どんな言葉かは、おそらく想像のとおりです…
わたしの部屋の前まで来て
扉越しに 騒いでいるときもあれば
たまに扉を開け
寝ているわたしを見ながら
おそろしい言葉を投げつけることもありました。
それだけ騒がしいので
寝ていても目が覚めるし
おちおち寝ていられないときもありましたね（笑）
なので、薄く開いた目でみると
手には出刃包丁をこちらに向けて
気のふれたオカアサンが立っている！という光景。
兄はわたしより、もっと大きかったので
そのようなオカアサンとは当たり前に衝突していて。。
兄が中学生になったら、
ほとんど友達の家に泊まりに行ってしまい
夜は、オカアサンとわたしの二人っきりにされました。
いままでは、おかしなことがあっても
言わないで我慢することが多かったけれど。
さすがに身に危険を感じて
父にオカアサンの様子を告げました。
～～～～
ときを同じくして、オカアサンもまた
父に相談していたことがあったようです。
うちには、仏壇がありました。
わたしの祖父の位牌を納めてある仏壇で、
わたしが生まれるよりも早くに亡くなっていたので
わたしは会ったことはないけれど、
小さな写真立てに祖父の写真がありました。
オカアサンは、家の中で
幽霊をみていたそうです。
このうちの人は
誰も 水もくれないな
と文句も言ってくるのだとか…。
仏壇をきれいにしないし
お水もあげないから、言いに来たんですね。
おじいちゃん。
結局、幽霊おじいちゃん出現と
オカアサンの奇行が重なり
父は、オカアサンの実母を呼んで
父のいない夜には泊まってもらうことになりました。
辛い過去や自分と
どう向き合っていくと良いのか
そのプロセスと
幸せを呼び込む生き方を
わたしは 天使から教わりました
↓↓
現実的にがんばっているのに
報われない生き方を終わりにしましょう
苦しくて助けが必要なときも
よろこびを分かち合いたいときも
わたしはいつもここにいます♡
ご縁を繋げてくださいね
微笑みをあなたに＊
Magenta
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