いつも ありがとうございます♡
アンドモアのMagentaです。
人生はゆるくない。
北海道弁で、「楽ではない」ということを
「ゆるくない」と言います。
わたしは、自分の人生に於いては
生きることはゆるくない と
知らず知らずのうちに刷り込まれていたように思います。
・幸せは長続きしない
・大切なひとは自分を置いて去っていく
・ひとに幸せを壊される
・またガッカリさせられる
・人生は甘くない、ゆるくない
という考えが沁みついていました。
それは
ふくざつな家庭環境での生い立ちや
子どもの頃のトラウマによって
つくられた自分の性格や考え方の一部分。
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本当の生き方に出会う旅。
結婚後~そして、本当の生き方に出会う道のり~のお話に入る前に、
わたしの生い立ちを 話していきたいと思います。
たのしい話ではないからあまりひとに話したことがなくて書くのに勇気がいりました。
読みづらいところもあるかもしれませんが、生い立ち編も読んでいただけたらうれしいです☆
1979年 東京に生まれたわたし。
両親と4つ上の兄のもと、丸々とした巨大児で生まれました。
4190g で誕生。笑
うまれてから黄疸が出たので両親は焦ったそうです。
でも健康に問題はなく元気な女の子でした。
長野に住む母方の祖母が、
お米や野沢菜を背負って、お産のときに駆けつけてくれました。
名前は紋子(あやこ)と名づけられました。
仕事が忙しくなかなかお休みの取れない父に代わって
母が、わたしと兄を色々なところへ遊びにつれていきました。
兄の幼稚園の夏休みやお正月休みには、
長野ですごしました。
わたしの記憶といえば、
予防接種の注射を嫌がって大暴れしたことや
七五三のときに、着物にあわせた草履ではなくて
鈴のついた下駄(?)を履きたいと、
駄々をこねて両親たちを困らせたこと
泣いたり、大騒ぎをした記憶ばかりが残っています。
だけど、母の顔や
母との思い出は、どこかに置き忘れたように
すぽっと抜け落ちてしまっています。
記憶の中で
母の顔を思い出すことは
わたしにはできないのです。
辛い過去や自分と
どう向き合っていくと良いのか
そのプロセスと
幸せを呼び込む生き方を
わたしは 天使から教わりました
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現実的にがんばっているのに
報われない生き方を終わりにしましょう
苦しくて助けが必要なときも
よろこびを分かち合いたいときも
わたしはいつもここにいます♡
ご縁を繋げてくださいね