お目当てのひとつ、コークヘッドのステージには何故か最初から最後まで
ヒデボーイとヘルベントの人がいて、写真撮ったり、エアギターしたり、コーラスしたり、
MCしたり、ヒデボーイにバースデーソングを歌ったり、終始やりたい放題。
小松さん「ライブジャックか?」と、やや苦笑い。
ヒデボーイにいたっては、お客さんから2回も缶ビールもらってた。
(終盤で3回目をせがんだものの、誰も持っていなかった)
コークヘッドまあまあオジサンだけど、若い子らを躍らせて現役感バリバリでした。
あと、デビロックのときも思ったけど、カバー曲良いね!
で、バックなんですが、今回はタカ!かなりカッコよかった!
服装は激アーバン、マイクは久しぶりにキラキラ。
珍しくサングラスもメガネもしてなかったけど、いつもああいう表情で歌ってたのかーー。
ライブなのに曲ごとに声が違うし、やはり歌が上手い。
マサはおとなしかった。冷静だった。
そして、ボーカルのコンビネーションが良かった。
仁さんは、noise killsのときのカッコよさときたら、もう半端ない。
THE OCRACYスペシャルトークセッションで話してた、12フレットから下がないという
ギターですね、あれは。
今回も新旧織り交ぜたセットだったけど、どの曲も盛り上がっていました。
私は最近、the light 'n' the dark がお気に入り。
なお、ヘルベントの人は袖で静かに(時々エアドラム)、そして真剣な眼差しで
ステージを見つめていました。
次のUNITでは、NOW EVER か BEAT DOWN やってくれないかな?
セットリスト
(曲目は間違いないはずだけど、順番はあやしい)
1. progress
2. in order to find the new sense
3. the light 'n' the dark
4. crucial dance
5. renzoku no mirai
6. never seems to last
7. noise kills
8. remind me
9. you up around
最近のライブではお馴染みの曲たちですね。